みなさん「こんにちは!」
ZMNKです。
「心がざわつく日は、無理に答えを出さなくていい」
心がざわつく日は、
無理に強くならなくていい。
無理に笑わなくていい。
無理に決めなくていい。
ただ、
深呼吸だけできれば十分。
今日をやり過ごせた自分を抱きしめて。
答えは、
静けさの中でそっと育つからNE!
はい!
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本日は、「新興国株とドル指数の関係」について書いてみようと思います。
新興国株とドルはおおむね逆相関の関係にあることで知られています。
つまり、ドル高なら新興国株は売られ、ドル安なら新興国株は買われる傾向があるということです。
このチャートは紺色の線が新興国株を世界株(実質的には先進国株)で割って求めた相対指数で、新興国株が世界株に対してどれだけ強いかを示したものになります。
指数が上昇すれば新興国株が相対的に強く、指数が下がれば先進国株が相対的に強いことを意味します。
一方で、水色の線はドル指数で右軸が反転しています。つまり、水色の線が上がるとドル安で、下がるとドル高を意味するので注意してください。
さて、1990年以降の推移を眺めると二つの指数がおおむね相関関係にあることがわかります。
つまり、ドル高なら新興国株は弱くなり、ドル安なら新興国株は強くなる傾向があるということです。
新興国株がドルに左右される理由
なぜ、新興国株はドルの動向に左右されるのか?というと、それは新興国はドル建て債務が多く、ドル高になると借金返済の負担が重くなるほか、ドル高は米国の金利上昇やリスクオフとセットになりやすく、投資マネーが新興国から米国へ戻りやすいからです。
さらに、新興国通貨が下落するとドルベースで見た新興国株のリターンが目減りするため、それを嫌気して機関投資家が新興国株投資に躊躇してしまうのです。
反対にドル安になると、新興国の企業や政府はドル建てによる借金の返済負担が軽くなるほか、機関投資家も為替差損の心配をする必要がなくなるため、新興国株に積極的に投資することができます。
また、ドル安は資源価格や世界貿易に追い風になることも、新興国株が買われやすくなる要因として挙げられます。
歴史
歴史を振り返ると、90年代半ばから2000年にかけて、アジア通貨危機やドットコムバブル期で新興国株が先進国に大きく劣後しました。
その後、2002年〜2007年はドル安、中国の高成長、資源ブームが重なったことで、新興国株は先進国株を大きくアウトパフォームしました。
しかし、2011年から再び流れが変わり、米国経済の相対的な強さ、ドル高、米ハイテク株の圧倒的な成長、中国景気の減速などが重なって、新興国株は長期に渡って先進国株に劣後しました。
特に2010年代後半から2024年末にかけて、相対指数が一段と下げたことで、歴史的な低水準を記録しています。
そして、2025年から反発していますが、これが一時的なものなのか、それとも持続的なものなのかを見極めていく必要があります。
このように、歴史を振り返れば米国を中心とした先進国株が一貫して強いわけでも、GDP成長率の高い新興国株が一貫して強いわけでもなく、一定の周期があることがわかります。別の言い方をすれば、トレンドは永遠には続かないということです。
なぜ、AIバブル崩壊で新興国株は強くなるのか?
また、個人投資家の中には、なぜAI産業が成長する中で新興国株の時代になるのか?と疑問に思う人も少なくありませんが、たとえば2000年にドットコムバブルが崩壊した際に起きたことは、インターネット産業のさらなる成長と、ハイテク株の低迷、そして資源価格の高騰を背景とした新興国株ブームでした。
これと同じように、AIバブルが崩壊してもAI産業はさらに成長し、AI関連株は低迷し、そして資源価格の高騰を背景に新興国株がブームになると思います。
ちなみに、なぜ資源価格が高騰するのか?というと、それはAIバブルが崩壊すれば、機関投資家が成長を求めて資金を新興国にシフトさせるため、現地で急速な都市化が進むからです。
つまり、高速道路や鉄道網、ビルやマンション建設のために、莫大な量の鉄や銅、木材、アルミ、原油などが必要になるため、資源価格が高騰しやすくなるというわけです。
もちろん、今はまだ半導体関連株を中心にAIバブルに沸いているため、新興国株が本格的に上昇する局面にはありません。
本格的に上昇し始めるのは、AIバブルが崩壊し、景気後退を伴う下落相場が終わってからです。
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プロフィール♪
名前: ずまなこFP
職業: 会社員(管理職)、個人投資家、カウンセラーとしても活動中
性格: ”おおらか”とよく言われます、判官贔屓、勧善懲悪
身長: 178cm
趣味: 読書年間100冊と資産形成
資格: 資産形成コンサルタント、FP、簿記
資産: 投資信託、金、仮想通貨、米国株、日本株、(計3,000万円)
相談歴:4年以上
資産形成進捗♫ ※26年4/30時点、()内は前月差
・現預金 14,241,098(+52,767)
・個別株 2,398,870(+295,669)
・投資信託 17,324,613(+1,807,302)
・仮想通貨 2,591,908(+317,619)
・ポイント 168,158(▲2,316)
・合計 36,724,647(+2,471,041)
また、ときどき進捗報告しますね。
⇒自分の周りからの相談を多く頂いておりますが、一方で資産形成に手がついていない方も非常に多いです。
今日が、人生で一番若い日です!「ほったらかしの資産形成」をいち早く初めたらよいかと思っています。
(ほったらかしなので、知識もなにもいらないです)
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