家族を通して映し出されたもの

記事
コラム
こんにちは。


おひさしぶりの日記だな・・・
色々ありました~。
娘たちとその相方さんたち4人で
こちらの地域に旅行に来ていて、実家にも遊びにきてくれたのでした。
ご縁って不思議だな~って
4人の空気感がなんだか楽し気に感じて
サラさんも嬉しさ感じていたのでした^^


家族や近しい存在というのは
握っているものを本当に顕わにしてくれますね。


今回サラさんも実家の価値観総攻撃を受けるというような
ことがあり、
価値観ってすごいな~って流せてはいたものの、
ふとした時に、またそこに触れられた時に
サラさんから子どものように
泣きじゃくり、怒りが出るということが起きてきました。


”こうでなきゃ間違いだ”
”あなたがおかしい”


そう表現されることが
コントロールであって、こんなに苦しくなるのだなと・・・


そしてこんなにも溢れ出したということは
良い子でいなければ。
感情出すことは恥ずかしいことだと
昔から抑えてきたものだったのかもしれません。


同時に、娘を苦しめていたことにも
気付いたのですね。
摂食障害を経験している娘は痩せ気味。
そして、今回海外旅行でまた痩せてしまっていて、
食べるものも普通というものとはかけ離れる
娘の食べたいものだけ食べるというスタイル。


恐れから
もっと食べてと伝えたり
そのことを知らず知らず押し付けていて、
苦しめていたのでした。


起きたこと、状態に間違いはないと感じているのですが、
”普通に食べる事が良いこと”
”痩せすぎはおかしい”
あまりにも当たり前にしてきた
ルールの枠にはめようとする動きが
サラさんから起きていました。


今回、大泣きするくらいの窮屈さと怒りを
感じたことで、娘へのコントロールへの
気付きも起きて
手放せたのでした。


そしてこれまた、娘にとっても
50歳前の母親が、こんなにも
感情顕わに大泣きするのだなと
感情出していいんだと、抑えがちな娘から
楽が起きたみたいでした。


無条件に起きたことに対して
それぞれの思いで
物語を創りあげている中で
物語から出ようよ!という働きが
それぞれの中で起きてる感じがしています。


そして改めて
醜態をさらすような状態に見えたとしても
あるがまま、現れるがままで
いいんだよ~ということなのでした^^










サービス数40万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す