目覚めるということ

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コラム
こんばんは。

今夜は同じところを感じてる方とご縁を頂いて
その共鳴に感動が起きて眠れないので、湧き上がるままに表現しよう。


目覚めるということ

ノンデュアリティー、非二元、悟りとも表現されているみたいですね。


きっと、多くの人が勘違いしている

目覚めるということ・・・

個人の自分が目覚めるということではないのですね。
そして特別な素晴らしい体験でもなく
とても当たり前で、シンプルなこと。

ものすごく慣れ親しんできたことに
気付くということ。

目覚めるということ

全体に目覚めるという感じな気がします。


ひとつの命だけがあります。

そして、慣れ親しんだ心も体もありません。


ただここに、ひとつの表現が現れてきています。


している誰かは存在していません。

同時に相手もいません。


今まで自分と相手と思ってきたものは
ひとつの中に現れてきているもの

ぬいぐるみがあったら、それと同じです。

ひとつの命がどこにいても
変わらず生き続けている。


自分が生きていると思っていたことが
実はひとつの命
全体が生きていた。


世間も社会も想像だけのこと。


ここにはそれらは存在していない。


ただただ静けさの中に、命が現れている。


様々な形の表現として
それは起きてきてる。


なんだこんなことかと感じる事。

きっと皆がそう感じる。


それくらいとてもシンプルで単純なこと。


だからそれが見えない。


思考の中に埋もれて、それが見えない、感じられない。


静けさだけしかない。
何もない。
誰もいない。


ひとつの命だけがある。












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