【イヤイヤ期の違和感】発達障害(ASD・ADHD)がわかるまで①

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🔴イヤイヤ期に入ってからが大変すぎた


1歳半~3歳頃。いわゆるイヤイヤ期の頃の子育てが本当にしんどかった…

まだ、息子に障害があるとは知らずに子育てをしていたイヤイヤ期には育てにくさを感じつつも、「子育てとはこんなもの」で、きっと子どもが大きくなったら楽になっていくだろうと思っていた。

その育てにくさというのが日常生活でたくさんあったけど、その中でも一番困っていたのが外出だった。

息子は18歳になった今でも自分に必要のない外出はしようとしないんだけど、イヤイヤ期の嫌がりようが、ひどかった。それはそれはひどかった。

そして、だんだん自己主張するようになってくると、こだわりや癇癪も見られるようになっていく💦

息子は外に出るのが嫌だとわかっていても、買い物とか、病院とか、親の都合でどうしても行かないといけないときがある。

中でも、買い出しに息子を連れて行くのが本当にしんどくて💦

機嫌のいい日には、別人のように大人しいこともあったけど、いつ機嫌が悪くなるかわからないから、毎回覚悟を決めて外へ出た。

スーパーに着いたばかりなのに「早く帰ろー!」と泣いたり、叫んだりする。

スーパーの子供用のカートに乗ることも拒むし、

やっと乗ったと思ったら、じっとしていれなくて無理やり降りようと暴れる

「危ない!座って!」って注意するけど聞いちゃいない💦

ベビーカーも同じように嫌がってたし、
 抱っこしても、のけぞって嫌がるし、
 手をつないで歩こうとすると、立ち止まって泣く。

とにかく、なんとしてでも早く家に帰りたい息子だった。

そんな息子の対応をしつつ買い物をしたら、わたしは冬でも汗だくになり疲れ果てて帰宅💦

買い物を諦めて帰ったこともあったし、必要な物だけ急いで買って帰宅するとしても、そう簡単にはいかなかった。

他にはこんなこともあった…

車移動もチャイルドシートに押さえつけられてるのが嫌だったのか、暴れて抜け出そうと泣き叫ぶ。

近所の公園に行くことも、お散歩までも断固拒否。

どんなふうに誘っても、家から出たくないと言う。

たまには家族で外食とか~なんてのは夢のまた夢。

息子がじっとしないから、わたしたちも落ち着いて食べてられないし、行ったことを後悔して帰ってくるといった感じだった。

息子は、どうすることもできずに我慢の限界が突然来る。
とにかく外に出ると不安定で、なんでそうなるのか本当に謎だった。

家の中でもじっとすることが難しかったんだけど、外に出ると落ち着きのなさがパワーアップしてしまう。

とにかく一度多動のスイッチが入ると止まらなくて、子どもだから仕方がないってレベルではなかった。

さらに奇声もあげる💦

息子は、気持ちが落ち着くまで自分でもコントロールできなくて動き続ける感じで、「お願いだから、静かにして、じっとしてて」なんて言っても通じないし。

なにか気が紛れるものがあればと、あれこれ持たせてみたりしたけど…どれも却下されてしまう。

息子は、思いどおりにならなかったり、我慢できなくなったら、手がつけられないほど大暴れ💧

そんな息子を見て、わたしはいつも焦ってイライラしてしまう。

「もうすぐ帰るから!もうちょっと待って💦」

それでも聞いてくれなくて、

「もう、どうしたらええねーーーん!!!」と大声で叫びたい衝動にかられる。

周りの目も気になるし、迷惑がかからないように早く大人しくさせようとわたしは必死だった。

なんでいちいち泣いて暴れるの?

 なんで大人しくできないの?

 なんで言うこと聞けないの?

 ほら、みんな見てる。

 恥ずかしい… かっこわるい…

 親のしつけがなってないって思われてしまう。

 わざと、わたしを困らせようとしてる?

……こんなことを考えた日が数えきれないほどあった。

帰りの車の中で、わたしはその怒りが収まらず我を忘れて息子に向かって怒鳴ったりしたこともある。

「おい、いいかげんにしとけよ。ほんまになんなん?」と、怖い顔で息子をにらみつけた。

『なんでわたしだけが、こんなひどい目に合わないといけないのか』と腹が立つ。

けど、息子に怒鳴ってにらみつけてしまったことを後悔する。そんなことを繰り返した。

わたし…本当に最低だ…

自分の感情のコントロールができなくなって、衝動的に暴言をはく
そして後悔…。

もう、この頃のわたしはめちゃくちゃだった。

🔴当時を振り返って思うこと

息子は、音とか、匂いとか、味とか、さわり心地とか、雰囲気とか…
苦手なものがたくさんある感覚過敏なんだけど、家以外の場所ではいろんな刺激を過剰に受け取ってしまって落ち着かない。

特に小さい頃は、今よりもずっと強く不快に感じていたと思う。

まだ、息子に発達障害があるとは知らずに過ごしていたイヤイヤ期の様子を思い返すと、

発達障害の特性もあって、息子はあんなに嫌がったり怒ったり謎な行動をみせてたのか💡』と、納得できる。

「行きたくないというわがまま」じゃなくて、「行くことが感覚的にしんどい」
▪店内のライトがまぶしい
▪ザワザワした音が怖かったり疲れる
▪いろんなにおいが混ざって気持ち悪い
▪冷蔵コーナーのひんやり感とか温度差が気持ち悪かったかもしれない
▪カート、ベビーカー、チャイルドシートの座り心地が嫌い
▪いつ終わるか見通しが立たなくて不安

わたしには、こんな感じかな?って想像でしかないけど、
息子にとっては、あれもこれもほかの子よりも多くをうけとってしまって、たくさんのストレスを感じてしんどくて苦しかったんだと思う。

それなのに、息子の辛い気持ちに寄り添おうともせずにいたわたし。

あの頃のわたしは、誰にも相談できずに孤独で、精神的にも追い詰められていた。

どうせ誰かに助けを求めてもどうにもならないと思ってたし、
なにをしていてもイライラするし、
自己嫌悪ばかりしてたし、
勝手に涙が出てくるし、
ネガティブ感情がずっと頭の中をグルグルして…負のスパイラルから抜け出せなくてもがいてた。


そして、息子の育てにくさを感じていたわたしは、『これはちょっとヤバいのかも…』と、だんだん違和感をおぼえていくことになる…


つづく。









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