うちの長男は18歳。
そんな息子の、はじめての子育てって、本当にわからないことだらけだった。
一般的には、悩んだら実母に聞けるのかな?
わたしは、誰にも聞けなかった。
親に聞いたとしても相談したことを後悔するだろうから💧
「ひとりで何とかしないと!」って、あのころのわたしは毎日必死だった…
↓↓アダルトチルドレンだと子育てが大変すぎた話は↓↓
子育ての中でも、息子はずっと夜泣きがひどくて、寝かしつけにはめちゃくちゃ苦労した💦
同じ昼間にはスヤスヤと寝ることもあったんだけど、夜は全然寝てくれなくて、昼夜逆転ぎみ。
息子はウトウトはするけど、なぜか毎日深夜2時過ぎまで絶対に寝ない!
「なんで決まって寝るのは2時なん?なんか理由でもあるんか?」とちょっと怖くなったりして💦
昼寝を短くしたり、
昼寝の時間をずらしたり、
照明を暗くしてみたり、
ザワザワしていたほうがいいかもって換気扇を回してみたり…
いろいろ試してみるけど…どれもイマイチ💦
息子は完全に寝るまでひたすら抱っこしないといけなかった。
抱っこしたまま座ったら泣くから、立ちっぱなし😢
これを読んでくださってる方のなかには、「そうそう。うちもそうだわ…」とわかってくれる人はいるかな…
そんな息子はだんだん体重も増えてきて、抱っこし続けてたら腕とか手首が痛くなってくるし、腱鞘炎っぽくなっていって、
とにかくずっと泣きそうだった。わたしが😭
おなかを満たしたら寝るか?と、真冬の深夜でめちゃくちゃ寒い中、ずっとおっぱいを出しっぱなしにして授乳してみたりもしたなぁ。
いろいろ試してやっと眠ったと思って、そ~っとベッドに寝かせても、
背中にセンサーがついてるんか?ってほど高確率で目を覚ましちゃって寝かしつけはふりだしに戻ってしまう。
そんな毎日だった。
さらにそんなわたしは、息子の泣き声で旦那を起さないようにと気を遣ってもいて、それもストレスだった。
今じゃ、横で子どもたちがうるさくしてても夢の中だし、アラームもセットしてる意味ないやんってほど永遠に鳴らし続けて起きもしないし、揺さぶっても殴っても蹴っても全く起きない旦那に進化したけど(笑)
息子とふたりでウトウトしながら、とにかく1分でも早く寝かせたかった。
この状況がいつまで続くかわからない不安と、睡眠不足で精神的にも本当にきつかった…
『この子の取り扱い説明書、どっかに売ってへんかな…?』
『背中に起床・就寝のオンオフできるスイッチついてない?』
って、眠すぎる毎日のなかで、ずっと、ボーッと、そんなことばかり考えて…。
お腹の中で聞いていたような音が流れるぬいぐるみとか、眠りを誘うと言われる音楽を流したりもしたけど、
それが逆にわたしの方が眠たくなってしまって、こっちが先に寝てしまわないように必死に睡魔からの襲撃に耐える日々。
夜のドライブとかもしてみたけど逆に目はランラン👀✨、なんなら余計に寝れなくてグズるという…💦
息子がグッスリ眠れるようになってくれたのは、たしか1歳半頃。
わたしはあの出産のときから息子がグッスリ寝てくれるようになったあの夜まで、ずっと悪夢をみているようだった。
思い描いてた子育てはこんなんじゃない…
もっと幸せに満ちあふれて、母性あふれるわたしが、かわいい息子をやさしいまなざしでみつめて微笑みかけて、旦那とかわいいね。寝ちゃったねって顔をあわせて笑いあう。
多少大変でも幸せいっぱいな子育てをするはずだった。
なのに、息子は全然寝てくれなかった。
これだけでも、わたしにとってはすごくつらくて、
今となっては笑い話だけど、
早く寝てくれない息子がにくくて仕方ない夜もあったし、
ニュースでお母さんがこどもを、、、なんてのをみると、そのお母さんは寝れていたのかな?って考える。
そう、まるであのころのわたしみたいに、苦しかったんじゃないかって。
人ってちゃんと寝ないとね、頭がおかしくなる生き物。わかっちゃいるけど、本当におかしかった。
洗濯物はななめに干しててグチャってなってるし
(精一杯からだを動かしてがんばった)、
洗い物しながら知らない間に目を閉じてて立ちっぱなしで一瞬寝てるし、
息子の靴下が冷蔵庫に入っててびっくりしたり、
「なんでこんなとこにコレが…?!」ってことがしょっちゅうあった。
夢か現実かもわからないほどで自分で自分が怖くて💦
さあ今のうちに寝ようと思ったら、のび太のように秒で寝れるくらい、ずっとずっと寝不足だった。
けど、息子がすぐに泣いてしまって…起きてハッとして、また夢か現実かよくわからない中なんとかからだを動かして…。
そんな睡眠不足な日が続いたら疲れは取れないし、お肌の調子も悪いし、メンタルも絶不調になっていって、ちょっとしたことでイライラしたりして旦那に当たり散らしたり、誰かと関わるのも面倒になってひきこもって💦
息子が泣いててももうムリ…ってなってしばらく放置してしまったり、急に悲しくなって勝手に涙が出てきたりして。
笑えないし、ボーッとして無気力。それにめちゃくちゃ性格が悪くなるし、自己嫌悪しまくってた😵💫
ちゃんと寝て、
ちゃんと食べて。
って人間の基本のところが整ってないと全てがうまく回らなくなって、あちこちに不具合がおきてしまう。
寝かしつけをすること自体がしんどいっていうよりも、そこからの睡眠不足で精神的にボロボロになってしまって、自分が自分じゃなくなっていくのが1番辛かった。
当時を振り返ってみると、睡眠が安定しなかったのはASDのサインだったんだなと思い当たることばかりで。
息子の場合は…
寝つきは悪いし、眠りが浅かった。グッスリ続けて寝る時間が短かったし、昼夜逆転で生活リズムが全然整わない。感覚過敏もあるから、暑いとか寒いとか、布団の感触とかにも敏感に反応していただろうし、ASDの子の特性が眠りを妨げていた可能性は大いにあった。
「ASDの子は必ず睡眠トラブルがある」ってわけではないけど、比較的よくあることらしい。
「ASDの子の睡眠の難しさ」については、診断がおりた時に医師から聞いて知ったんだけど、寝かしつけがうまくいかなかったのは、わたしのせいじゃなかったんだと知ってその時ホッとした。
というのも、『原因は母親であるあなたでしょ?』ってご近所さんとか周りから思われてるんだろうなと本気で思い込んでいたから。
実母からは、「赤ちゃんなんてそんなもの」「そのうち寝るようになるから」「生活リズムがおかしいからちゃう?」みたいにいわれてたから、よけいにそういう思い込みで自分を苦しめていたわたしだった。
わたしはただ、母親に正論とかアドバイスよりも、「そのしんどさ、わかるよ~」って気持ちを受け止めてほしかった。
身近な人たちが「理解しようとしてくれなかった」ことが、今でも引きずっていて、ずっと心の奥に古傷があって。
周りにわかってもらえないとか、雑に扱われている感じが寂しくなって、アダルトチルドレン(AC)の血が騒ぎだしてしまう。
その古傷がうずいて、子どもの頃の感覚がよみがえってくる。
そんな孤独な状態で「ほんまによくひとりで耐えて頑張ったな!」とあの頃の息子と自分を褒めてあげたい。自分が壊れてしまわなくて本当によかった。
いま、このブログを読んでくださっている人のなかに、もしもあの頃のわたしとにたような苦しさがある人がいたら…
大丈夫、ひとりじゃないよって、わたしは言いたい。
直接会うことはできないけれど、大丈夫だからね。って、伝えたい。
寝れない、愛せない、苦しい…
そんな毎日の中の子育ては、本当につらいことだから…。