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子育てカウンセリングをしている理由②

以前、自分の経験から子育ては、 ・家族でも友達でもない ・気軽に本音を話せる人 がいると気持ちが違う! と感じたから子育てカウンセリングをしているとブログに書きました。今日は②子育て期のことを話したいと思います。長男は、1歳過ぎたあたりから思った通りでないと、すぐに泣きわめき、暴れるような状態でした。本やネットを調べても「そんなことはやってる!」「それは、うちの子は合わない」というようなことばかりで全然解決できなかった。自分の子なのに、我が子のことが分からない。「誰か我が子のことを教えて!」悲鳴に近い思いがありました。・3歳になっても自分で食事しない・食事の温度に敏感・食事は見た目が違うと拒否・決まった順番でないと食べない・少しでも服が濡れるのも嫌・嫌なことがあると攻撃する・雨のにおい、地面の汚れが嫌思った通りでなく、機嫌を損ねると、復活するのに少なくても2,3時間かかっていました。基本的に、毎日です。食事のときは必ず何か勘に触ってしまうので。子育てって、楽しいものだと思っていました。こんな苦労があるなんて知らなかった。不妊治療で望んで授かったのに「もう嫌だ」なんて言ったらバチが当たる。「大変」「辛い」「逃げたい」マイナスな言葉は、子育てで禁句だと思っていました。だけど、出会った傾聴サークルで全ての気持ちを吐き出したらみんな頷いてくれていて自分だけじゃないって、安心した。子育てって、自分の気持ちに共感してくれる人がいると強い。それに、子どものことを客観的に教えてくれる人がいると心強い。長男が4歳のときに出会った「発達科学コミュニケーション」我が子の悩みが、サーっとなくなりました
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子どもが「かんしゃく」!さあ、どうする!?

どうも!かけ湯です!皆さんは子どものかんしゃくってどう思います?あー、終わったって思います?私は全然平気ですよ。専門家だから全く気になりません。むしろ勉強になります!あざーっす!!って感じですよって…そんなわけあるかーーーーーーーーーーーーーーい!!!…いやもうほんとね。なんでこのタイミングよ。なんでこの場所なのよ。っておそらく100回以上はやられていますよ。店とか電車とかでやられたらマジ終了ですよね。僕の気持ち粉砕骨折よ。前置きはさておき、今回のテーマは「子どものかんしゃく時における大人のメンタル、どうすりゃいいの」。このへんをお伝えしようと思います。まずはかんしゃくが起きてしまった時の対応マニュアルをざっくりと説明します。困った場所でかんしゃくが起きてしまったら、まずは安全な場所に子ども抱えて避難を!①深呼吸して自分の状態チェック。まずは冷静になりましょう。②それから「抱っこしようか?」と聞き、体を預けてくるようなら抱っこしてあげる。拒否なら「落ち着くまでまってるからね。泣いてもいいよ。」と感情を受け止めつつ見守る。③落ち着いたら話をする。「〇〇が嫌だったんだねー。」「〇〇が欲しかったんだねー。」など、気持ちを代弁する。④ここまで来たらもう大丈夫でしょう。あれこれ蒸し返さなくてもよいのでここからは普段通りに接して下さい。とまあこんな感じがよくある一般的な方法論ですが…これ、癇癪起こされてるときのメンタルで出来ます?いやー、ほんとむずかしくないですか?^^;私は本当にこれが出来なくて困っていました。テンパるし大声でイライラしてくるし、馬鹿とか嫌いとか言われてどうにも我が子を受
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初めての宿題を投げ捨てた我が子

もうすぐ入学式。毎年この時期になると、ぐちゃぐちゃに丸めて投げ捨てられた我が子の宿題のことを思い出します。入学式からほどなくして宿題が出ました。幼稚園の時には出なかった宿題に、ちょっとオトナな気分を味わったに違いありません。(新1年生のやる気はどの子もすごいのです。先生曰く、このパワーは夏休みを境に下降していくらしい)初めての宿題は3つ。①靴を揃えること②手洗いうがいをすること③鉛筆を削ること画用紙に印刷された表で、毎日できた項目に〇印を入れます。それを先生がチェックして帰りに渡されます。うちの子もそれはそれはやる気をもって取り組んでいました。が、事件は初回の先生のチェックで起こりました。こともあろうか、ご褒美シールが貼っていないのです。みんなの様子からシールがあることはわかっていたのですが、「ママと一緒に見よ♡」と思ったらしく、教室で中を開かずに持ち帰ったのでした。「せっかくやったのに!」と床にひれ伏さんばかりの大号泣。怒りのあまりぐちゃぐちゃに丸めて、ぽいと放り投げてしました。ぽつんと床に転がった画用紙のボールは、子どもの気持ちそのもののようでした。大人の私としては「あらら、先生忘れたな」「忙しかったんだろうなぁ」とすぐに想像することができますが、子どもにとっては人生初の宿題に本気で取り組んだ結果がこれなのです。絶望・・・ですよね。そういう時は傾聴の出番。感情の部分に寄り添って丁寧に話を聴きます。(「先生忘れちゃったのかもよ」は、すべて感情を出し切った後に「ママはこう思う」という形で伝えます)すると不思議なもので、ではこれからどうしようかという道筋を自分で決め始めることが起
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虐待疑惑 おばさん編

みなさん、お疲れ様です。 数年前パートに行く時に (現在は在宅ワーク) 朝から右足だけブーツキツイな、 むくんでるんだなと思っていた。 そして仕事が終わり帰りの電車。 なんとなく今日一日周りの目線が 足元にきているような気が・・・ ふと足元を見ると左右全く違う ブーツを履いていた。 左はつま先が丸くて黒、 右はつま先が尖って茶色。 恥ずかしくて恥ずかしくて、 そこから自宅までの40分間 変な立ち方、歩き方で 余計みんなの目線を 釘付けにした美原ほなみです。 今日は長男ケイトが年長の時のお話。 ケイトは1年生まで癇癪が凄かった。 大きくなればなるほど泣き声も発狂の声も激しくなり1番有効なのはほっておくことだった。 少し落ち着いたかなと思ったら水を飲ませたり声をかけるようにした。近所の方にもきちんと謝罪事情を説明し理解を得ていた。年長の頃には頭と言葉が 比例してきたのか癇癪の回数は だいぶ減っていた。 その日は実家から習い事に行こうと 待機中だった。 長女ランと母はお買い物へ。 幼稚園帰りで疲れたケイトは 寝てしまった。 ちょうど涼しい季節窓を開けて つかの間の自由時間を過ごしていた。 ケイトは昼寝から起きた時の 癇癪もひどい。 いいタイミングで起こさないといけない。 余裕をもって習い事の1時間前に起こす。 失敗した。 「ヤダァーヤダァー ギャーーっ」大絶叫。 習い事だからそろそろ起きてと伝えても 「ヤダァーギャーッ」 ケイトの場合何故か言葉の前に ママという言葉が付く 「ママーヤダァー ギャーッ」 「ママー来ないでーー」 私何もしてないんですけど・・距離をとって見てるだけですけど
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