ココナラで出品を始めてから早半年、これまでありがたいことに多くのお客様に恵まれてきました。
でも先日、3か月も連絡がなかったお客様から、突然コメントもなしに「星3」の評価をつけられ…正直、心が折れそうになりました。
見積もり相談時のしくじり・今後気をつけることをまとめ、今後このようなことがないよう、戒めとして記事にしていきたいと思います。
体験談(時系列順)
時は遡り5月21日、一つのDMが届きました。
依頼内容は新社会人〜基本を一通り学んできた方へ向けたMOS対策教材制作をお手伝いをしてほしいという内容。
MOS資格を保有していることを知った依頼者は以下の要件からお見積りを希望されました。
#ご依頼したいこと
⓪ MOSエキスパート合格までのロードマップを作成
① ロードマップに合わせた動画教材の目次制作
② 目次に沿った内容の作成・テキスト化
③ 撮影(Excel画面を録画しながら声をいれて解説する)
④ 動画編集
この中で依頼したいのは①と②
対応可能な場合は③④もご依頼可能とのことでした。
動画編集も経験があったので私はひとまず全ての項目ができるため、以下の費用にて見積りを出しました。
・目次作成(既に考えてあるロードマップ作成目次) 7,500円
・教材作成(解説・問題制作込み) 15,000円/章
・動画制作(台本・録画・編集):完成尺1分あたり1,000円(端数は30秒以下切り捨て・31秒以上切り上げ)
こちらで両者ともにOKを出し、最初のロードマップ作成に取り掛かりました。
最初は相手が最後まで終わる(動画編集)まで手数料がかかるとの理由で、お支払いを渋っておりましたが、以下の提案をして納得していただけました。
① まずはお互いに大枠の内容・方向性をすり合わせ
② 必要に応じて、進捗状況を確認・「見積もり+納品形式」で提案を作成
③ ご確認・ご承諾いただいた後、正式にご購入いただく
たとえば「●章分の教材+目次作成」で一旦お見積りをご提示し、その内容にご納得いただけた時点で作成→ご購入いただく流れにできれば、安心して進められるかと思います。
今後、作業ボリュームに応じて段階的に調整・ご相談も可能ですので、柔軟に進めてまいりたいと思っております。
いかがでしょうか?
とまあ、こんな形で条件を提示し合いながら、両者納得した結果、
手数料が掛かってもいいのでとりあえず目次制作から・・・
ということになったのである。
ここまで1日かからず返信してくださり、の良い方だという印象でした。
メッセージも変な部分はありませんでしたし、話も通じていたので良い方に当たったと思っていたのですが・・・
ここから違和感の序章に過ぎなかったのです。
目次制作
まず目次制作から取り掛かりました。
依頼者からはAIは極力使わないでほしい・・・!
とのことでMOS試験の教科書を買って自身のレベルを測りながら、ターゲット層にどうやったら理解していただけるか??この目次はこれでいけるのか??などAIを活用したり、依頼主の方と相談しながら決めていきました。
2週間で完成した目次を提出。
依頼者から指摘・アドバイスをいただきました。
依頼者はMOS試験を受けたことがないため、AIを活用して分析してもらったのこと。
(この時点で、依頼者もAI使ってるやん・・・というツッコミは置いておきました。)
・「What-If分析」や「シナリオ」「目標値の設定」に相当する記載が見当たらないこと。
・配列数式を使った複雑な演算がないこと
この2つを指摘してもらったところにいれて納品。
ここまでも順調ではあったものの、私の中での引っ掛かり(これでいいのかな?)などありましたが、依頼者が良いのであればそれでいいか!と楽観的になっていました。
何はともあれ終わったので次は教材制作に移っていくことに。
そしてここから私はだんだん不信感と焦りに駆られていきました。
教材制作、1ヶ月後音信不通に
目次制作がひと段落ついた後、教材制作がスタートしました。
教材を制作し、とりあえずこんな感じでいいか?という内容にて教材をPDF化して提出しました。
しかし、今まで1週間以内には必ず返信がきるのに1ヶ月以上返信がくることはありませんでした。
そして2週間後、もう一度催促メッセージを送ると返信が来ました。
色々気になる言葉がありますが、とりあえず返信がきてよかったと思い、明日中には連絡しますとメッセージがあったため、明日には確認してくれるだろう・・・
そう思っていましたが、この日を境に、3か月間連絡が来ることはありませんでした。
忙しくなってきたため、待ち続けても進展がない事から「もうこれ以上は対応できません」とお伝えし、可能な範囲で成果物を納品
6月から安定的に継続案件が取れるようになってきたため、
「こちらの時間が取れないこと」
「もうこれ以上は対応できません」とお伝えし、可能な範囲で成果物を納品しますね」
そんなメッセージを2度したのですが、依頼者側は何度も明日中には連絡しますといい、引き下がってはくれませんでした。
『確認が遅れ申し訳ございません。一度しっかり確認し再度ご連絡させていただきます。
明日までに必ずご返信いたしますのでお待ちいただけますでしょうか。』
『またか・・・』という落胆と1回破られた約束を果たせない人にだんだんとやる気と気力がうしなられていくのを感じていました。
『返信が返ってこない』
ココナラではよくあることだと理解していたけど返信が3ヶ月以上も来ないとなるとこちらの堪忍袋の尾がきれてしまった。
こちらから丁寧にお断り+可能な範囲で納品する手段を選び、ついに8月クローズすることに成功した。
そして返信が遅いので、評価も遅いだろう・・・
と思ってましたが、評価の時だけクローズ後3時間後にきた・・・
これには私も本当に呆れと「早く返信できるじゃん・・・」という言行不一致的なやりとりと行動に私はもう人間不信になりそうだった。
結果は星3評価、コメントもなし。
明らかに向こうが悪いのに星3をつけられ、挙句のはてにメッセージに謝罪もコメントもないとは・・・
星が1つ下がるだけで平均評価・売上に響く現実があるというのにこれはあまりにも理不尽すぎてびっくりしてしまった。
あまりにも人間性に欠けた配慮で終始、チャットGTPに愚痴を言いまくった。
すると案の定励ましてくれて、心が軽くなった。
するとココナラ運営に問い合わせてみてはどうかという提案をいただいた。
早速、ココナラ運営に問い合わせてみると以下の返信が返ってきた。
お問い合わせ対応に必要と判断し、該当のトークルームを拝見させていただきました。
確かにお相手からの評価コメントは「-」のみとなっており、プラットフォームへの投稿内容として不適切なものであると判断いたしました。
そのため、出品者評価のコメントの非表示対応を検討しております。
ここで2つの選択肢が出てきて『どちらか選んで対応します。』という内容でした。
(1)星は消せないがコメントは非表示にできる
(2)評価全体を削除(星もコメントも消える)
それぞれメリットデメリットを確認し、1日考えた。
結論どちらも選ばなかった。
本当は(2)を選びたかったけれど、依頼者側に依頼しないといけないことが2つあった。
・相手にメッセージを送って評価取り消しを承諾してもらわないといけないこと
・自身で評価取り消しをお願いして合意をえたら運営に言ってほしい
という条件があったためだ。
【これって私悪くないのになぜ私から評価取り消ししないと依頼しないといけないのか?】
これが引っかかった。
評価3をつけられてそれを取り消してほしいと頭を下げるくらいなら星を気にしないでココナラをやり続けた方が早くないか・・・?
その結論に至ったのである。
また、コメントは削除できるが、残す方が信頼につながる場合があることもあるので残しておこうという決断をした。
こんなことが起きないための私の自己防衛3術(教訓)
今後、こういうケースがあることがわかったため、今後見積り依頼や出品ページに以下3つの項目を記載・ルール化していくことに決めた。
1条 見積り希望時や取引開始時に「◯日以上連絡がない場合は〜」と明記
2条 感情的にならず、事実だけをコメントで残す。高評価の実績を積み上げて評価を上書きする
3条 スクショや証拠を残して今後の措置を考える
特に1条は大事にしていきたいと感じた。
理由は、結局運営に問い合わせても注意事項・依頼者側にどうこうすることがないことがわかったからだ。
今後は見積り・出品時は「◯日以上連絡がない場合は」を明記していきたい。
今回、一番ストレスがかかったのは相手の返信の遅さ。
返信率を上げてもらうこと・そして返信がない場合、理由を添えてもらうなど何かしらの対応をしてもらおうということを心に誓った。
また、連絡がない場合、などして対応していこうと感じた。
まとめ
今回の出来事は、正直なところとても悔しいものでした。
けれど、この経験があったからこそ「自分を守るためのルール」を持てるようになりました。
評価は大切ですが、それ以上に大事なのは、日々のやり取りで積み重ねてきた信頼と誠意です。
同じように悔しい思いをした出品者さんが、少しでも心を軽くして、前を向けますように。
そして、お互いに良い取引を重ねていきましょう。