採用担当がいない会社、求人業務は誰が担当していますか

採用担当がいない会社、求人業務は誰が担当していますか

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ビジネス・マーケティング
従業員50名の会社でも、採用担当が専任でいないケースは珍しくありません。総務担当が片手間でIndeedに求人を出し、経営者が面接をして、入社後のフォローは現場任せ。気づけば「誰が採用の責任者なのか」があいまいなまま、求人票だけが放置されている。そんな会社を何社も見てきました。

なぜ専任がいないと採用がうまくいかないのか

採用担当がいない会社で起きがちなのは、「採用が片手間業務になる」ことです。

- 求人票を出したら満足して、その後の修正や更新をしない
- 応募が来ても返信が遅れ、他社に先を越される
- 面接の評価基準が人によってバラバラ
- 入社後のフォローが現場任せで、早期離職につながる

担当者が「本業の片手間」でやっている以上、これは誰が悪いという話ではありません。構造的に優先順位が下がってしまうんです。

今日から見直せる5つのポイント

1. 採用の「窓口」を1人に決める
   複数人が関わると対応がバラバラになります。最終判断は1人に絞る。

2. 応募への一次返信は24時間以内
   返信の早さは、応募者が他社と比較する時の大きな判断材料になります。

3. 求人票は月1回、見直す日を決める
   「出しっぱなし」が一番もったいない。カレンダーに見直し日を入れるだけで変わります。

4. 面接の質問リストを事前に作る
   担当者ごとに評価がブレるのを防げます。3〜5問で十分です。

5. 入社後1ヶ月は誰かが声をかける仕組みを作る
   現場任せにせず、経営者や総務が一声かけるだけでも定着率は変わります。

社長が面接官を兼任していた会社で起きていたこと

これまで担当した企業では、社長自身が採用の全工程を抱えているケースによく出会いました。ある会社では、求人票の作成から面接、合否連絡まですべて社長が一人でこなしていて、本業が忙しくなると応募への返信が3〜4日後になることもありました。

応募者からすれば「この会社、ちゃんと見てくれているのかな」と不安になる期間です。実際、その会社では「他社から連絡が来たので辞退します」という返信が続いていました。

対応したのは、窓口を総務担当1人に固定し、一次返信だけは社長の承認を待たずに24時間以内に送れるようにしたことです。たったこれだけで、応募者とのやり取りのテンポが変わり、面接までたどり着く数が安定するようになりました。

専任の採用担当がいなくても、仕組みを少し整えるだけで変わることは多いです。

採用担当が不在のまま求人や面接を回し続けるのは、思っている以上に負担が大きいものです。「うちの場合、何から手をつければいいんだろう」と感じたら、採用活動に30日間伴走する形でサポートすることもできます。気になったら、お気軽にメッセージください。


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