採用がうまくいかない会社に、共通して足りていないものとは

採用がうまくいかない会社に、共通して足りていないものとは

記事
ビジネス・マーケティング
「求人媒体も試した」「給与も上げた」「写真も変えた」。それでも応募が増えない、という相談を年間200件以上受けていると、ある共通点に気づきます。それは、スキルや予算の問題ではなく「採用を誰か一人の作業にしてしまっている」ことです。

なぜ手を尽くしているのに結果が出ないのか

採用担当が専任でいない会社の多くは、求人票作成も、応募対応も、面接日程の調整も、全部ひとりの片手間仕事になっています。すると何が起きるか。

- 求人票を出したら「あとは応募を待つだけ」で放置される
- 応募が来ても返信が後回しになり、数日経って気づく
- 面接のフィードバックが蓄積されず、毎回ゼロから考える

ひとつひとつは小さな遅れですが、これが積み重なると「応募はあるのに決まらない会社」になっていきます。採用は一点突破ではなく、一連の流れ全体の精度で結果が変わるものだからです。

今すぐ見直したい5つのポイント

- 求人票は「出して終わり」ではなく、2週間に一度は数字(応募数・閲覧数)を確認する
- 応募への一次返信は、できれば当日中。遅くとも翌営業日まで
- 面接で聞いた内容・辞退理由はメモに残し、次の求人票修正に活かす
- 採用の役割を一人に集中させず、誰が何を担当するか簡単でいいので分担を決める
- 「忙しくて見れていない期間」を作らない仕組み(週1回の採用タイムなど)を先に決めておく

「求人票は悪くないのに決まらない」と言われた会社の話

これまで担当した企業で、求人票自体はしっかり作り込まれているのに、なぜか内定まで至らないケースがありました。原因を一緒に洗い出してみると、応募から面接設定までに平均5日かかっていたこと、面接官によって話す内容がバラバラだったことが見えてきました。

求人票の手直しではなく、応募対応のスピードと面接の進め方を整えただけで、応募者の反応がはっきり変わりました。「採用がうまくいかない」と感じたとき、原因は求人票の外側にあることも珍しくありません。

一人で全部抱えていると、こういう「全体のズレ」にはなかなか気づけないものです。だからこそ、外から一緒に見てくれる存在が役に立ちます。

「自社の採用、どこが詰まっているんだろう」と思ったら、採用活動を30日間伴走する形でサポートするプランもご用意しています。まずは現状を一緒に整理するところから、お気軽にメッセージください。


サービス数100万件のスキルマーケット、あなたにぴったりのサービスを探す