求人広告の予算、月いくら使っていますか?採用コストを見直す前に確認したい3つのこと

求人広告の予算、月いくら使っていますか?採用コストを見直す前に確認したい3つのこと

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ビジネス・マーケティング
「来月から有料プランにしようと思うんですが、いくらかければ応募が来ますか?」

採用担当として、この質問を本当によく受けます。予算を増やせば応募が増えると思われがちですが、実際にそうとは限りません。広告費を増やす前に、まず見直すべき場所があります。

なぜ予算を増やしても応募数が変わらないのか

求人広告は「見てもらう入口」を増やすものです。でも、入口を広げても、中に置いてある求人票の内容が弱ければ、求職者は素通りしてしまいます。

よくあるパターンはこの2つです。

- 表示回数は増えたのに、クリック率が変わらない
- クリックはされているのに、応募につながらない

このどちらかが起きている場合、原因は広告費ではなく求人票の中身にあることがほとんどです。予算を先に増やすと、「効果の出ない求人票」を大きく見せているだけになってしまいます。

広告費をかける前に確認したい5つのこと

1. 職種名に、求職者が実際に検索しそうな言葉を使っているか
2. キャッチコピーで、給与以外の魅力(働き方・人間関係・休みやすさ)を伝えているか
3. 仕事内容の説明文が、応募者目線で具体的に書かれているか
4. 90日以上求人を放置して、休止になっていないか
5. 無料範囲でできる改善を、すべて試したうえで予算を検討しているか

特に5番目は見落とされがちです。無料の範囲内でもキャッチコピーや仕事内容の書き方で応募数が変わることは珍しくありません。

介護職の求人で、予算より先に文面を見直したケース

これまで担当した企業の中に、介護職の求人で有料プランへの切り替えを検討していた事業所がありました。月の広告費を倍にする前に、求人票を一緒に見直したところ、職種名とキャッチコピーを変えただけで応募数が増えた事例があります。

その事業所でやったことは、特別なことではありません。

- 「介護職員募集」だけだった職種名に、働き方のイメージが伝わる言葉を足した
- キャッチコピーに「夜勤なし」「未経験者への教育体制」など、求職者が気にするポイントを具体的に書いた
- 仕事内容の説明文を、箇条書きで読みやすく整理した

結果、予算を増やさないまま応募数が増え、「広告費を上げる前に相談してよかった」と言っていただけました。

広告費は、求人票の中身が整ってから増やすほうが効果を感じやすくなります。順番を間違えると、同じ内容を高いお金で見せているだけになってしまうので注意が必要です。

予算の相談をいただく前に、まず求人票そのものを一緒に見直してみませんか。「うちの場合はどこを直せばいいんだろう」と思ったら、お気軽にメッセージください。


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