「採用って、向いてないのかもしれません」と落ち込んだ夜の話

「採用って、向いてないのかもしれません」と落ち込んだ夜の話

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ビジネス・マーケティング
年間200〜300件の応募対応をしてきた中で、実は何度も心が折れかけたことがあります。特に採用担当になって半年目、内定辞退が続いた夜に「私、向いてないのかもしれない」と本気で思ったことを覚えています。

「結果が出ない=私の力不足」だと思い込んでいた

応募が来ない。面接で盛り上がらない。内定を出しても辞退される。そのたびに「面接の仕方が悪いのかな」「話し方が下手なのかな」と、全部自分の力不足だと結びつけていました。求人票を見直すという発想すら、当時はなかったんです。

変わったきっかけは、先輩の何気ないひとこと

ある日、先輩に「求人票、ちゃんと見た?」と聞かれて、初めて自分の書いた求人票を客観的に読み返しました。すると、条件だけがずらっと並んでいて、どんな人と働きたいのか、どんな雰囲気の職場なのか、まったく伝わらない文章だったんです。

「これじゃあ、応募者も入社後の自分を想像できないよね」

その言葉で、ようやく気づきました。結果が出ないのは私の人間力の問題ではなく、伝え方・仕組みの問題だったんだと。求人票を書き直し、面接での聞き方を変え、選考中の連絡タイミングを見直しただけで、応募者の反応も、内定承諾率も、少しずつ変わっていきました。

不安や迷いは、仕組みで解決できる

あのとき「向いてない」と落ち込んでいた自分に伝えたいのは、採用がうまくいかないのは、あなたの人間性の問題ではなく、多くの場合「仕組み」や「伝え方」の問題だということです。求人票、面接の進め方、連絡のタイミング。どれも少し手を加えるだけで、結果は変わります。

もし今、応募が来ない、面接が盛り上がらない、内定辞退が続く…そんな不安を一人で抱えているなら、ぜひ一度、求人票や採用の流れを一緒に見直させてください。あなたの力不足ではないかもしれません。


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