こんにちは。
ひさまつ@転職エージェントの代表取締役です。
今回はちょっとした小話です。
先日、SNSのメッセージ機能から
つながりのない、20代の若手の方から連絡をいただきました。
【内容】
・私の経営している会社の理念やサービスに共感した。
・現在は他県に在住しているが、来週の数日間、当社エリアに訪問する予定があるので直接話をさせてもらえないか?
その方のプロフィールを見ると、共通の知り合いが何名かいました。
推測をすると、大学生の時に"学生起業"のグループに所属するなどを通じて精力的に活動をされていた人のようです。
当社や私に興味を持ってもらったことは大変光栄なものの、
「貴方にお会いすることで、何か私にメリットはありますか?」
と、思わず返信をしてしまいました。
相手が私との面談を希望されているのは分かりましたが、
いただいたメッセージからは、その要望を受けるだけの理由が見いだせなかったからです。
その後、私のメリットについて3点ほど提示してもらいましたが、
結局は私のメリットではなく、相手のメリットに繋がる話ばかりであったことと、営業要素の強い話であったため、面談については丁寧にお断りをしました。
今回改めて感じたことは、
「自分のメリットばかりで、相手にメリットがなければ、ヒトは動かない」
ということでした。
転職の際でも、自分の叶えたいことを主張するのはいいのですが、
相手の都合・求めているものを無視した、一方的な要望ばかりでは、
いつまで経っても実現することができません。
例えば、年収1,000万円以上欲しい!という要望をもっ転職活動をしていても、会社からするとその人のスキル・能力は500万円の報酬でも支払いをするのが難しく、いつまで経っても幸せな転職ができない、というようなケースです。
・自分の希望と会社が求めていることにギャップがないか?
・もしギャップがあれば、どのように埋めていけばよいか?
ギャップがある=希望が叶えられない、という訳ではありません。
すぐには解決できないものの、どうすればギャップを埋めていけるだろうか?
という考えがあれば、行動していくことが可能ですし、相手も検討の余地が出てきます。
そういったキャリアデザインの考え方については、
なかなか一人では推敲ができません。
やはり、プロとのカウンセリング・コーチングを通じてブラッシュアップした方がよいかと感じています。