こんにちは。
ひさまつ@転職エージェントの代表取締役です。
転職エージェントのCMをみると、「転職者の平均年収◎◎円アップ!」「〇〇%の転職者が年収アップを実現!!」など、とても魅力的な言葉が目につき、転職活動に踏み切るまでの思いではなくとも、”自分の市場価値はいくらなのだろう?”と転職に興味を持っている方は多くいらっしゃるかと思います。
タイトルについて、少し間の抜けた回答かもしれませんが、
「年収が上がる”ことは”ある」と言えます。
【年収アップを希望の方は、年収が上がらないと転職をしない】
少し古い情報ですが、「厚生労働省 2019年(令和元年)雇用動向調査結果の概況」によると、転職入職者の賃金変動状況が、前職の賃金に比べ
「増加」....34.2%、
「変わらない」....27.9%
「減少」....35.9%
となっているようです。
転職エージェントが打ち出している年収がアップした人の割合は、上記よりも高い傾向にあるので、
「エージェントを利用した転職=年収がアップしやすい」
という図式があながち間違いないと言えるかもしれません。
しかしながら、転職エージェントに登録している人の多くは、最終的に転職をしていません。私が以前所属していた大手エージェントでは、登録者の約10%の方が転職決定をしていましたが、ハイクラス人材が中心の登録&ハイクラス求人の取り扱いが中心であった会社のため、業界的にはこれでも高い水準と言われていました。
冒頭に触れた通り、”自分の市場価値はいくらなのだろう?”という思いから転職エージェントに登録した人の多くは年収アップが転職検討の一番の理由になるので、年収が上がる求人がなければ転職をしないでしょう。
それよりも、介護問題などで都市部→地元にUターンを希望する方は、地域の年収水準がそもそも異なるため、年収がダウンする可能性が高めとなっています。先日のブログにも少し触れましたが、未経験領域に挑戦したい!というときにも年収が下がりやすいと言えます。その為、年収は上がる「ことは」あると表現をしました。
ちなみに、年収がアップする転職については、いくつかのパターンがあります。そのパターンについては、個別のキャリア相談を通じてお伝えをしております。興味がある方はご連絡ください。