違和感に気づく勇気が、お金と時間のムダをへらす

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真っ白でおおつぶの雪が降り始め
すでに一面銀世界と化すほど積もりだした今、

明日雪かきたいへんかなぁ~とだいぶ切実に思いつつも
雪の持つ魔法にやっぱりわくわくな感情のほうがうわまわってくるサイタです。
(外出のかたは無理な行動なく足元くれぐれもお気をつけください)


三密の 教え (29).png




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本来持ってるじぶんの機能思い出して元ある通りに整えて、ごきげんで生ききる近道⑱
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「自分にとって最適なバランス」で「リキマナイ暮らしかた」採用すると
息抜く(=生き抜く)ちからが最大限に引き出され
半径5mから奇跡の連鎖なぜだかめぐりだすって気づいてますか?


まだ実感できてなくてもそういうもんなのか!と知ったあなたの半径5mには今この瞬間から確実に巡り始めてますよー♪

届けたい想い、届けたい場所へ (64).png



前回、
アロマを上手に使いこなせてる人と、そうでない人のある共通点。

その違いは、「自分に最適な取り入れかた」ができているか、いないか
というところにありそうだ

とお伝えしまして。


そのままアメブロやメルマガでも再度発信したところ
何人かの方がお声を届けてくださり

「吟味して選んだアロマにしっくりこない」
と感じているかたが想像以上に多いこと、あらためて実感しました。


たとえば

*睡眠の質を上げるためにはこのアロマ
*こころを明るくするためにはこのアロマ
*心身の浄化(心とからだと空間のお洗濯)にはこのアロマ

と期待して、本やネットや誰かからの情報をもとに精油を購入して使ってみたけどなんだかピンとこないというかしっくりこない(意味があるのか疑問に感じる)という感覚持ってる方、ふえてるようです。




ここでほんのちょっと一部だけ
この先のお話につながるご参考までにのアロマの歴史をご紹介

古くから私たち人にも身近な存在だった植物の香り(アロマ)や精油。

紀元前3000年頃古代文明の始まったエジプトでは、神殿で薫香(お香)に使われたり、ミイラづくりにフランキンセンスやミルラなどの精油が使われていました。

「アロマテラピー」という言葉や概念は、20世紀初頭1930年頃フランスの化学者によって造語から誕生したことにより確立し、この間(先史時代から古代、現代にいたるまで)様々な形で(薬としても)利用されてきたという歴史があります。




本当に一部を切り取っただけなので、伝わりづらいかもですが、

こうして「植物の香り」が活用されてきた歴史をさかのぼり知れば知るほど
アロマテラピーを伝える立場からはこんな心の声がもれだします。
教科書通りの「化学(物質の構造や性質)」だけではなく、そこをひっくるめた経験からの「科学全体(観察や研究などで実証された体系や法則的な結果)」で判断していかないとずれが生じてひとによってしっくりこないものになってしまうのも当然。。



これはアロマに限ったことではなく


もしもあなたが今日常の中で
「自分にとってピンとくるものとなっていない」
ものが何かあるなら
外側にある情報や意見と合わせて、ここ↓とても大切になると感じます。


「自分の直観信じた先で、違和感を排除することに意識むけつつ選択する」






アロマに関するアドバイスをもらうときでいえば

*じっさいの様々な事象に対する反応などのデータをしっかり持っているかどうか?

*アロマの歴史も含めそれらをぜんぶ踏まえて様々な角度からみた「あなたにとって」の選択やアドバイスをくれるひとかどうか?

を確認して相談されるのも
より「しっくり」に出逢う近道のひとつとなるかもしれません。




とはいえあまり難しく考えずに
なにより
とにかく楽しんでみる

が「じぶんに最適な○○」に出逢うために大切なことであることも
忘れずにいてくださいね♪


そのためにも
違和感キャッチできる「直観力」みがいていきましょ♪


違和感は、人生好転するチャンスです♪

ここ習慣にできると、無駄なことがどんどん減って
人生がもっと豊かにおもっと面白くなるはずですよ♪







今夜はだいぶ冷えてきそうです。
あたたかくして、足元にも気を付けてお過ごしください。




ご相談先に困ったときは、サイタでよければ
アロマ選びや直観力のみがきかたお手伝いもしています。


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