ケンカから二日。普通のLINEが、少しだけ苦しい。
記事
コラム
ケンカして、二日目。
昨日はずっと、
「ごめんね」と送ろうか迷っていた。
打っては消して。
送信ボタンの前で、何度も止まった。
謝れば楽になる。
でも、また私が飲み込むだけな気がして。
結局、何も送れなかった。
そして今日。
彼から届いたのは、
「おはよう」
いつも通りの、普通のLINE。
昨日のことには、触れない。
一昨日の電話にも、触れない。
何事もなかったみたいな、温度。
優しくないわけじゃない。
冷たいわけでもない。
でも。
その“普通さ”が、少し苦しい。
私はまだ、あの空気を引きずっているのに。
私はまだ、言い過ぎたことを考えているのに。
本当は。
責めてほしいわけじゃない。
謝ってほしいわけでもない。
ただ、
「この前はごめんね」とか
「まだ怒ってる?」とか
ほんの少し、気持ちに触れてほしかった。
それだけ。
なのに。
何事もなかったみたいに、
日常の話題。
スタンプ。
軽い会話。
どうしてこんなに、
温度差を感じるんだろう。
モヤっとしているのに、
心と裏腹に、
笑顔のスタンプを送ってしまう。
本当は、まだ整理できていないのに。
離れたくないから。
嫌われたくないから。
負のループは、
ケンカから始まったんじゃない。
本音を飲み込んだ瞬間から、
始まっているのかもしれない。
普通に戻ることが、
本当に解決なのか。
それとも、
また同じことを繰り返すだけなのか。
「普通のLINEが少し苦しい」
その違和感には、ちゃんと理由があります。
ひとりで抱えなくていい。
心葉(ここは)は、
あなたの気持ちを否定しません。
正論で片付けません。
三日目の揺れも、
そのまま話して大丈夫です。
ここで、待っています。