こんにちは、ほんわかです。
「子どものために」 「できるだけ困らないように」 そう思って、つい先に手を出してしまうこと、ありませんか?
でも実はその“よかれと思って”が、 子どもの育ちを、ゆっくりにしてしまうこともあるんです。
先回りは、子どもから「やってみる機会」を奪ってしまうことがある
親が先にやってあげることで、 子どもは「やってもらう心地よさ」を覚えます。
そして本当は自分がやる場面でも、 「これはママがやってくれること」と思い、 自分でやろうとしなくなってしまうことがあります。
道具を先に渡していませんか?
先日、孫が何かを作ろうとしたときのことです。
娘が先に道具を取って、 「はい、これ使って」と子どもに渡す場面がありました。
このとき孫は、 「自分で道具を選ぶ」という経験をしないまま、
・道具は“渡してもらうもの” ・自分は“受け取るだけ”
そんな学び方をしていきます。
子どもの心の中で起きていること
子どもはとても素直です。
・探すより、待つほうが楽 ・考えるより、やってもらうほうが安心
そう感じると、自然と「受け身」が身についていきます。
これは怠けているわけでも、 甘えているわけでもありません。
環境から、そう学んでいるだけなんです。
大切にしたい関わり方
ほんの少しだけ、関わり方を変えてみてください。
・「どれ使う?」と聞いてみる ・すぐ渡さず、探す時間を待ってみる ・うまくできなくても、口出ししすぎない
そうすると子どもは、
「自分で考える」 「自分で選ぶ」 「自分でやってみる」
この力を、少しずつ育てていきます。
最後に
先にやってあげることは、やさしさ。
でも、待ってあげることも、 同じくらい大切なやさしさです。
子どもが自分の力を使えるように、 今日からほんの一呼吸、待ってみませんか?
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。