わんちゃんにも“利き手”がある 〜前編〜

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人に右利きや左利き、両利きがあるように犬にも利き手があることをご存知でしょうか?

今日は利き手について詳しくお話ししますෆ ̖́-‬

ちなみに、
今回は思った以上に長くなったので、前編と後編に分けてお話ししますね☺︎


人より差はない


人は9割近くが右利きだと言われていますが、犬に利き手の差はあまりないとされています。
実際に行った研究がいくつかあるので、3つご紹介します。

まずは、オーストラリアのシドニー大学。
ここでは270頭の犬を対象に利き手の調査をし、右利きと左利きが15%ずつ、残りの犬はどちらともいえないという結果を発表していました。

次に、イギリスのマンチェスター大学。
こちらも犬の右利きと左利きを調査した結果、どちらも約50%ずつで、両利きと考えられる犬は少数だったという結果になりました。

そして、日本ではNHKが調査を行っており、
右利きが41%、左利きが32%、左右同じくらい(利き手なし)が27%という結果が発表していました。

つまり、ほとんどの国が犬の利き手を調査しても、ほぼ同じ割合かそれ以外という結果にたどり着いたのです。


オスとメスで割合は異なる


アメリカのリンカーン大学が行った大規模な研究結果にて、犬の利き手の傾向に性別が関わっていることが判明しています。

その研究内で行われる利き手の傾向は性別を無視するとほぼ同じ割合(右:58.3%、左:41.7%)という結果なのですが、
性別で分けると右利きの割合がオス56.1%、メス60.7%となったのです。

つまり、オスの方が左利きが多い結果という結果ですね

この「オスの方が左利きの割合が大きくなる」という傾向は人間や猫以外にも、他の動物にも当てはまるらしく、
アンドロゲンという男性ホルモンが右脳の発達を抑制することに起因とされているそうです。


利き手の見分け方


やり方はとっても簡単です。
犬の前足の中間辺りに、何も言わずにそっと両手を重ねた手のひらを出す。
それだけです。

“ お手”をした手が、その犬の利き手になります。
不安であれば時間をあけて5回、10回と何回か試してみて、だいたい20回もやれば、おおよその利き手はわかるでしょう。
わからない、もしくは両手同じくらい出すのであれば、その子は両利きの傾向が強いですね♥︎


などなど。

今回はこれぐらいで一度締めましょうか。

では!
明日は利き手による脳の違いや性格についてお話ししますねෆ ̖́-



今回のお話は以上になります。
最後まで、目を通していただきありがとうございました♪

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