センスいいから伝わるわけではないです。
最初に大事なことをいいます。
多くの人が勘違いしているのですが、デザインセンスが良いから(伝えたいことが)「伝わる」わけではありません。
伝わるか伝わらないか、わかりやすいかわかりやすくないかは、デザイン以前のレベルで決まっています。
ではなにが「伝わるか伝わらないか」「わかりやすいかわかりやすくないか」を決めるのか、というと「情報の整理」が行われているかどうかで決まります。
色味やフォント、画像やあしらいの前に、情報をどう伝えるか、順番と演出を適切に設計すること。
これを、(ちょっとややこしいのですが)「情報デザイン」といいます。
プロのデザイナーじゃないけど、デザインが上手な人、センスを感じさせる人、みなさんの周囲にもいませんか?
そういう人は、実はここが上手なんです。
「見た目」より「構造」が先◎
情報デザインで最も重要なことは、
・何を
・どの順番で
・誰に伝えるか
が整理されていること。
「伝わるデザイン」を作るには、最初にこの構造が整っていることが重要です。
資料であれ、バナーであれ、LPであれ、私がデザインを見るときに思い浮かべるのは、
①「一番伝えたいこと」は何か。それが一番に伝えられているか
②「優先順位」が意識されているか
③ 不要な要素がちゃんと削れているか
の3つ。
まず「伝えたいこと」が明確ではないものは、当然ですが、シンプルに分かりにくいです。
②「優先順位」が適切ではないと、相手の頭の中に情報が入っていきません。
視線誘導がちゃんとしてるなんて言い方をすることもありますね。
人の視線は、大きいもの・濃いものへ自然に動きます。
「何から伝えるか」を先に決めれば、仕上がりは自然と決まります。
③ 伝える情報が多すぎると何も残りません。
「この要素がなくても伝わるか?」——YESなら削る。
この引き算の感覚がある人こそ、センスがある人です。
実は、情報デザインができてこそ、表層のデザインが効いてくる、というのが真相です。
①②③、この3つが整ってはじめて、おしゃれな色味や優れたフォントが活きてくる。
逆に言えば、ここが曖昧なままではどんな素材を使っても「素人っぽさ」「惜しい感じ」は解消されません。
情報デザイン>>>>>>>表層のデザイン(デコレーション) です。
これは内緒ですが、プロのデザイナーは、表層のデザインの前に、情報デザインにがっつり時間をかけています。
だから、分かりやすいもの、伝わるものが作れるのです。
情報デザイン、得意です
実は情報デザインが好きです✨
デコレーションも得意なんですが、情報デザインがそれ以上に得意です。
資料、ピッチデッキ、チラシ、パンフレット。
情報の構造化が必要なものはぜひお任せください。
任せたい!という方も、一緒に考えながら決めたいという方も、どうぞお気軽にご相談ください。
情報デザインからしっかり作っていきましょう✨
↑デザインだけの調整から、ディスカッションを含む構成からの資料作成など、多様なメニューをご用意しております。
お客様のご希望レベルに応じて対応できます✨