海外マウントという言葉がある。
海外の経験で日本の事を下に見たり、海外では〜〜という"逆オノボリ"さんだ
どうかとも思うけど、表面的に否定するのも短絡的でその理由を考えてみる
もしかしたら、彼らはある程度海外で辛い経験をした人達かもしれない
日本にいれば経験しなかったことなど。そしてそれを誇りたいというのは
もしかしたらその経験がうまく日本で活かせないだけなのかも。
まぁ自分も例に漏れず、そこそこイキっていたと思う。
でもその気持ちと同時に日本の凄さ、リスペクトも新しく沸き起こってきた。
少なくとも、日本を出る前とはかなり異なる興味や視点で見れるようになった
当たり前の凄さに気付けなかったし、そもそも当たり前のものなんて無いのだ
少なくとも日本文化に目を向けてみると、そこは世界最長の国である
歴史も含めて自分1人が分かった気になれるものなんてほぼない。
海外マウントする自分が嫌になる人は、友達や周りに視線を向けるのでなく
この国の歴史や過去の偉人や先祖や文化に目を向けてみると謙虚になれる。
そんなリスペクト対象に日本は溢れているから、謙虚な心になるのかも。
この時点でワーホリ3カ国を経験し、ヨーロッパを見た気になった自分も
改めて、いや初めて感じる日本の素晴らしさに感動するようになった。
そして日本の良いものを世界に発信しようと思った。そこで目についたのは、
東京の街中をでっかいトラックで走り回る
"ロボットレストラン"という、レストラン?!
調べてみると外国人の人気観光先になっているらしく
新しい日本の魅力としてどんなものが求められているのか、知りたい
この頃から、自分は写真や映像の制作ではなく
自分のコンテンツがどう使われるのかそこにも責任を持ちたいという思いから
デジタルのマーケティングに興味が移って来ており
このロボットレストランなるものを外人に届けるその手法に興味があったのだ
ちょっと話を聞くがてら、そのマーケティング部の面接を受けたところ、
マーケティングは上手くいってるということで、演者を勧められた
そして気付いたら、演者(ダンサー)になっていた。。
新宿・歌舞伎町で激しく賑やかな所だった。。
内部のことを書くのは遠慮するが、絵で見て感じて欲しい。。
茶道や華道など、道のつく日本の文化と真逆ではないかと思うかもしれないが
毎日このショーに出ていると、これはこれで日本的だと感じるようになった
というより、日本的なものとは何かの指標があるのではなく
日本にあるものは全て日本らしいものと言えるのかもしれない
カレーやラーメンなどの食文化やハロウィンも日本では日本のものになる
表現が難しいけど、日本はそんなスケールの国なのだ
ロボットレストランが日本的だと感じられたのは
その極端にゴチャゴチャした世界観の中にも秩序が感じられた点だ
カオスだけど、日本人がやると整理されて落ち着く
それを集団で一挙にやると特に日本らしさは際立つ
学芸会も本気でやれば仕事になるし
カオスも日本人が真面目にやると立派になる
それは真剣にやれば、熱を帯びて、外へ自然と波及していく
ロボットレストランから、日本のコンテンツ作りとそのマーケについて学んだ