海外の44歳の女性が、
四十を過ぎて、体調を崩して何もできなくなってしまい
その理由を、
「子どもの頃から三十代まで何でもこなせていたのは、サバイバルの神経回路で闘争もしくは逃走できていたからであり
それが可能だったのは、身体(と精神)が能う限りの補完をしていたからで
四十を過ぎた身体は、もうその補完をする力がなくなってしまった。
ゆえに自分は今、何もできなくなってしまった」
ことに見出したという記事を見かけた。
読んだときに、この理由がほんとうにビンゴなのかということはわからないけれど、
体感としてものすごくわかるぅ、と思った。
かくいうわたしも、年齢ともども、まさに同じ経過を辿っているからだ。
仕事に家事、友人と会うこと
私の場合、42歳くらいまで「何でもできていた」のに
43歳のある日、突然体調を崩して、ほとんど何もできなくなってしまった。
今も病弱女子です(笑)。
子どものころからの神経回路がサバイバル回路だとすると
切り変わろうとしているその先にあるのは、のんびり回路だ。
仕事に家事、友人と会うこと
すべて追われてするのではなく
できる範囲のことを、味わいながらのんびりとする、ということになりそうだ。
事は同じでも、質がまったく違う。
その変遷に自分自身とまどい、体調を崩しがちになっている気がする。
あーあ、と受け入れて
仕事や家事、友人と会うことはもちろん、
読書や食事の仕方に至るまで
子どものように、新しくやり方をみつけてゆくしかない。
仕事は、減らせばいいってもんじゃない。
適量を、気持ちよくこなせるほどを。
家事は、いちにちひとつできれば喝采もの。
友人とは、体力が充実していて、会うことを思いきり味わえるくらいの間隔がいい。
読書は入り込んでよし、思いきり楽しんじゃって。
食事はそうだなー、いよいよバランスを心がけた方がいいのかも(笑)。
でも、作ることがしんどいと感じるときは、お惣菜もばんばん買おう。
まだまだ、これらを違和感なくできるわけじゃない。
それでも
やっと、コーヒーを飲む時間に、コーヒーを飲むことだけをできるようになっている気がする。
ゆっくりでいい。
のんびりで、いいからさ。
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言葉とバランス調整について
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