チェックポイントと公開準備のコツ
ラフや修正作業が終わり、いよいよ完成!
でも、「このまま公開して大丈夫?」と少し不安になる方もいるかもしれません。
今回は、修正反映後のチェックポイントや、公開前の準備のコツを初心者の方にもわかりやすくご紹介します。
都内百貨店でWEB制作・広告編集・SNS運用・ブログライターなど、WEB全般に携わってきたデザイナーの<ライトハートデザイン>の陽子(@初心者に親切・丁寧なデザイナー)です。この経験を生かして、このブログでは初心者に向けてWEB制作について分かりやすく解説しています。
1. 校了=ゴールではありません
デザイナーさんから「修正を反映しました。ご確認ください」と連絡があったら、つい「これでOK」とすぐに校了(※最終確認済、修正無し)を出したくなるかもしれません。
ですが、**本当にそのまま公開して大丈夫?**という視点でもう一度チェックしてみてください。
私が百貨店でWeb制作を発注していた頃は、最終デザインを紙に印刷し、赤ペン片手に何度もチェックしていました。パソコン画面だけでは「確認したつもり」で見落としが起きやすいからです。
この「最後のひと手間」が、仕上がりの満足度を大きく左右します。
2. まずやるべき「修正反映データの確認」
修正後の確認では、以下の点を重点的にチェックしましょう。
• 修正内容がきちんと反映されているか
• スマホとパソコンで画像や写真が正しく表示されているか(切れていない? 荒れていない?)
• レイアウトや文字の位置がズレていないか
• 間違えて「古い案」や「使わない案」が一緒に表示されていないか(最終版の内容になっているかを確認)
3. 公開前のチェックリストでミスを防ぐ
「校了=すぐ公開」という流れにならないことも多いため、以下のような最終確認リストがあると安心です。
✅ 誤字脱字はないか
✅ スマホ表示でレイアウトが崩れていないか
✅ リンク先(URL)は正しく設定されているか
✅ バナーなら、クリック先のページが間違っていないか
4. 公開前に済ませておきたい「準備」
チェックが終わったら、いよいよ公開の準備へ。次のポイントも意識してみてください。
• SNSやブログに使う紹介文を用意する
• 画像ファイル名などを整理(英数字・短めの名称が◎)
• 公開日時の設定(曜日や時間帯で見られやすさが変わる)
• ホームページなら、Googleアナリティクスやサーチコンソールのタグ設置も検討
💡**「どう見せるか」「どう届けるか」という準備も、デザインと同じくらい大切な要素です。**
5. 公開時に気をつけたい「伝え方」
公開時にSNSやブログで「完成しました!」と告知するのも良いですが、その背景にある想いや工夫を伝えられると、より共感されやすくなります。
たとえば:
• 「この色にしたのは、お客様に安心感を持ってもらいたかったから」
• 「サービスの雰囲気が伝わるよう、やさしいフォントを選びました」
あなたの想いが伝わると、見た人との距離がぐっと近づきます。
6. まとめ:修正反映後こそ、あなたの手で“完成”に近づける時間
デザイナーさんと一緒につくり上げたデザイン。
でも、それを**「世の中に届ける」最終ステップ**は、あなたの役割です。
校了はあくまで確認の一区切り。
公開してこそ、デザインは「見る人に届く本当の完成形」になるのです。
丁寧に確認して、気持ちよく公開の日を迎えましょう。
■次回予告:公開後に「間違いに気づいた!」
次回は、公開後に「間違いに気づいた!」そんなときの対応について。
修正の連絡方法や、費用がかかるのかどうかなど、初心者さんでも安心して対処できるポイントをお伝えします。