自分の中にある悩みって、実はそのほとんどの答えを自分で
持っているんです。
でも、なかなか答えが見つからずにモヤモヤしたり、負の感情に
憑依されたり。
自分自身で導き出した答えほど、人に言われたアドバイスよりも、
ずっと腑に落ちて・・・・・
ご覧いただき誠に有難う御座います!!
「人生向上思考コンサルタント」f・プロダクト 福崎幸一です。
ココナラブログ投稿第三段。「勇気」「思考」をご支援。
あなたの行動のきっかけになればと思っております。
では・・・
・・・・・・・
私たちの人生は、すべて自問自答に左右されている!
人間は1日に、3万回から4万回も自分に質問し、
自分に答えていると言われているそうです。
もちろん人生の成功者、年配者の方の助言・アドバイスは
生きていく上での指針になります。
その助言を最大限活かしつつ、最終的に自分自身で
導き出した答えほど、人に言われたアドバイスよりも、
ずっと腑に落ちて、次の行動する力になるような気がします。
そのためには、自分に対して良質な質問を投げかけるスキルが必要。
「人生は質問でできている」
「自分のことをどれくらい分かってる?」
質問上手は、自分上手。
分かっているようでよく分からないのが「自分」。
自分の姿を見るために「鏡」が必要なように、
自分の心と対話する道具が必要です。
そのもっとも効果的なものが自分自身に対する「質問」
小さい頃から質問は相手にするものだと書き込まれていた、
これが大人になってからも同じ思考が続くから、、
質問しても行動ができない、が生まれたりします。
実は、そもそも「質問する相手」が間違っていた
ことに気がつくこと。
そう”あなた自身”に質問をすることです。
「自分にできるかな?」と問いかける人は、
いつも「できない言い訳」をする傾向があるとか。
それに対して「どうしたら自分にできるだろう?」
というような質問が習慣となっている人は、つねに
問題解決の手段を探し続けている。
「聞き手である自分」に質問を投げかける場合、
どうせなら「いい質問」を投げかけるほうが建設的。
「前向き質問」
全ては「前向き質問」でうまくいく!
「なぜこんなことになってしまったんだろう?」 →
「なにをすればうまくいく?」
「なんでみんな言うことを聞かないんだ?」 →
「みんなに協力してもらるベストの方法はなに?」
「なんであの人はいつも怒りっぽいの?」 →
「あの人は何を必要としているのかな?」
自分に対する質問は結局は次の2種類しかありません。
「学習者の質問」と、「批判者の質問」
簡単に言ってしまえば、世の中には、どんな状況に置かれても、
「どうしたらこのことから学べるだろうか」と常に自分に
質問をしている人と、「どうしてこうなったんだ?」と質問して
いる人がいるということです。
そして、前者は内側に常に肯定的な感情を宿し、
どんどん新しいことを学んでいくのに対して、
後者は否定的な感情をわざわざ自らの中に自らで作り出し、
新たな学びをなかなか起こすことができません。
「本当の自分」
あなたは本当の自分を知っていますか?
99%の人が、「本当の自分」を忘れたまま生きているようです。
ここであなたにいくつか質問します。
チッチッチッチ・・・・
・代わり映えのしない毎日をただ、繰り返しているだけ。
そう感じたことがありませんか?
チッチッチッチ・・・・
・単に「生かされている」だけではないですか?
自らの意志で「生きている」と、本当に言えますか?
チッチッチッチ・・・・
・「過ちから学ぶ」と言うのなら、何故あなたは過ちを
そんなに恐れているのでしょう?
「自分が得たい結果は何だろう?」
自分の人生の「棚卸し」が必要なのです。
【自分の好きなことを仕事に!】
【自分の好きな場所で!】
【自分の好きな人たちと!】
【自分の好きな生き方を!!】
「自分にできることは何か」だけに集中させて質問を
考えることが重要です。繰り返しますが、
あなたが質問をする相手は「自分自身」
思い込みのせいで、するべき質問をしないままになって
しまうことがあります。
周りの人間から「絶対に無理だ」と言われれば、
問いかけをやめてしまう人も少なくない。
「どうすればこの状況から立て直せるか?」
「どうすればもっと自分らしく生きれるか?」
「どうすれば・・・・・」
思考がポジティブな人ほど自分に良質な質問をすることができる。
「答えは自分の中にある」
・幸せがお金でだけで決まる。そんな世の中だとしたら、
何があなたを豊かにするでしょう?
・もしも、人間の平均寿命がわずか50歳だったなら、
人と違う生き方を選びますか?
・どちらを望みますか?人生の最期に、多くを語るのか、
それとも多くを行うのか
・・・・・・・・
最後までご覧いただき誠に有難う御座います!!