日常のこと ⑨  ~負けました~

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コラム
こんにちは! 松本 かよです。


新紙幣発行にわく2024年7月3日!
みなさま、蒸し暑さにバテてないですか?


タイトルに突然の敗北宣言ですみません。

今日はこの「負けました」これで心が少し平和になったお話です。
 わたしは、8年前までは相手を元気づけたり、励ましの言葉をかけていました。


ですが、自身の発病をきっかけにしてそれに戸惑いを感じるようになりました。


病気になったわたしを心配して、何人もの方が元気づけようと励ましの言葉をかけてくれました。


しかし、善意100%の言葉に傷付いてしまうことがあったのです。


「早く元気になってね。」
「病気に負けないで!」


たしかに、わたしも言ったことのある言葉でした。


膠原病が判明したあとも原因の分からない症状が続き、神経難病の診断までに4年間もかかってしまったので、その間にも心配をおかけしてました。


「病名が付かないの?世界中のお医者さんが『わからない』というまであきらめちゃダメだよ。」
「子どものために元気になろうって思わないとね。」


まったく悪気のない言葉たち…。


それらが、痛みを与えているとは思いもしなかったでしょう。


そもそも、病気に勝つとか負けるとか。


どうなんでしょうね…。
実は、わたし。

自分の電話相談サービスの商品名に【闘病】という言葉を使っていますが、
その闘病にも違和感があります。



世の中には闘病という言葉にふさわしく病気と戦っている方も大勢いらっしゃいます。


4年もの間、不明だった不調の原因は結局のところ難病といわれるものであったために、完治もなく有効な治療方法もありません。


経過を診てもらいながら、対症療法でのらりくらりとかわしている状態です。


病気に勝つことも戦う術さえもないので、例えるなら『不戦敗』ですかね?


難病と伝えてもそれを理解してくれないこともありました。


「具合が悪いと言いながら家にいるなんて、治そうっていう真剣さが見えない。」
「医学の進歩した日本で、治らないなんて信じられない。」


と言われたことさえありました。


逆に、病気は全部治ると思っていることが、わたしには信じられない気持ちでした(笑)
特にわたしの両親は本気で 病は気から!を信じていて困りました。


そうして、励まされるたびに傷付いて人との交流を避けるようになっていきました。


そんな経験があって、どうしても相手を元気づけたり、励ましの言葉をかけることに戸惑ってしまうのです。


時間がたつとともに、善意100%の言葉に傷付くことは少なくなりましたが、今でも時々あるんです。


でもこの頃は、「はい、負けました。」と
笑ってしまうことで受ける傷は浅く済んでいるように思います。
もしも、話してスッキリすることがあれば我慢しないで話してみませんか?
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