最近スマホのバッテリーの減りが激しい。。。実は

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何年かスマホを使っていると妙にバッテリーの減りが激しい。
けっこういるのが、「これが原因!」と断定する方々。
いやいや、原因はさまざまだったりします。

1.バッテリーの経年劣化
これだと断定する人が多いですが、この場合少なからずバッテリーセルの内部が変形しますので、見た感じスマホが膨れてきている。といった場合、これが原因と断定してもおおむね正解かな?と思ったりします。
このほか変形を伴わない充電効率の劣化というのもあったりします。
とはいえ直近メーカーもののバッテリーがなんの原因もなく、劣化することはそんなになかったりします。

2.熱による変性
バッテリーの劣化の直接原因は構成物質の変性で、これを引き起こすのが熱。大体バッテリーセルの温度が30℃以上になるような状況が続くと無駄に内部が化学反応を起こして物性的に劣化が進行します。
なので、直射日光が当たる車のダッシュボードや、窓際の日のあたるところにスマホを置いてあるとさくっと劣化します。

3.チャタリングによる加速的劣化
このほか、充電しながらの利用。案外これも、熱発生の原因の一つになったりします。併せて、充放電が断続的に発生するチャタリングという現象で熱以外の影響でバッテリーセルの劣化ががんがん進みます。
存外知られていないチャタリング要因として「定格以下の電流値での充電」があります。最近機器の大容量化に伴って、だいぶ減ってきますが「1A」とか、「5W」だとかの低出力充電器や、充電池を使ってスマホ充電すると、これまたチャタリングのような状況が容易に発生しますので、ご注意を。

4.低電力アダプタや充電池の高頻度利用
正直未だに乾電池を使った「緊急用充電池キット」をコンビニなどでもみかけますが、あれって、ガラケー程度の低電力機器でも電流不足起こす代物なので、お金払って、「高い充電池の性能低下させるもの」という認識だったりもします。あくまで「緊急用」で、継続利用はやばいとおもいます。

5.基地局走査による負荷電流増加
タイトル画像に携帯電話の電波マークを張り付けてみましたが、これが、タイトル回収です。
携帯電話は圏外や、ギリギリ電波が届くか届かないところで、接続するために走査という動きを行います。電波が強いところでは感度が高い必要ありませんので、携帯電話は消費電力の低いモードで動きますが、電波が弱いときっちり送受信できるように送信出力を上げ、受信感度を上げるために電力を印加します。ようは「電波が弱いところではバッテリーをたくさん食う」ほぼ届かないところでは「なんとかつながるように全力でパワーを出してバッテリーを食う」わけです。

6.今回一番言いたかったこと
最近携帯電話は4G、5G、ビヨンド5Gと進化して5Gアンテナがどんどん増えているのは誰もが認識しているところですが、4G未満・・・いわゆるガラケーの主戦場だった3Gアンテナはどうかというとどんどん撤去されて5Gアンテナに置き換わっています。
ということで、3G対応の携帯電話については直近顕著にバッテリーが消費されるエリアがどんどん増大しているともいえます。

3Gアンテナを受信しているスマホや携帯をお持ちの方々におかれましては、そろそろ3Gで使える時代は終わりを迎えそうなので、5G対応機器に機種変更をお勧めいたします。
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