一般入試より推薦入試の時代へ

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みなさん、いかがお過ごしでしょうか。

かなり久しぶりの更新になりますが、改めて少し発信していこうかなと思っています。今回は「一般入試より推薦入試」というテーマでお話しします。

一般入試とAIの関係

私は学習塾に勤めていて、共育マネージャーとして200組以上のご家庭・生徒さんを見てきました。最近は生成AIの進化がすごいですよね。

その状況を鑑みると、今さら一般入試に全力を注ぐよりも、推薦入試を見据えて活動していったほうがいいと思っています。

もちろん、高校3年生の受験生にはもう遅い話かもしれません。ですが、中学生、高校1〜2年生、あるいは親御さんにとっては大事な視点だと思います。

一般入試はペーパーテストです。与えられた問題をいち早く、正確に解ききることが求められます。でもこれって、どう考えてもAIの得意分野なんですよね。

例えば少し前の話ですが、AIは医師国家試験の合格ラインに到達しました。医学部に合格して国家試験に臨む人たちは、日本でもトップレベルの学力を持っています。その水準にAIが追いついている時点で、人間がそこだけで戦うのは難しい。

だからこそ、ペーパーテスト一本の一般入試は、今後ますます不利になると思います。

推薦入試が持つ価値

一方、推薦入試は多様な評価方法があります。
* 面接
* 小論文
* 基礎学力を測る試験
* 調査書
* 志望理由書

これらは大学入学後や社会人になってからも役立つスキルと直結しています。
なぜなら、大学のアドミッションポリシーやディプロマポリシーには必ずといっていいほど「コミュニケーション能力」が含まれているからです。企業が新卒採用で最も重視する能力も同じ。

つまり、大学も企業も求めているのはコミュニケーション力。その力を測るのに、推薦入試は最適なんです。

* 志望理由書 → 文章での表現力
* 小論文 → 論理的思考力と伝える力
* 面接 → 即興での対話力・説明力
これらに取り組む過程が、間違いなく人生の役に立ちます。

自己分析の大切さ

推薦入試を受けるには、自己分析が必須です。

「なぜこの大学に入りたいのか」
「自分はどんな価値観や関心を持っているのか」
「どんな経験で心が動いたのか

これを言語化できなければ、志望理由書も書けません。つまり、自分と向き合わざるを得ないんです。

これは大人になってからも必要なプロセスです。私自身も、今のままでいいのか、最近の関心は何か、と常に問い直しています。そうした思考の習慣を、中高生のうちから身につけられるのは大きな価値です。

これからの入試に向けて

今はすでに「入学者の半分以上は推薦入試」という大学もあります。学校推薦型(指定校推薦など)であっても、多くの場合は志望理由書や面接が必要になります。

そうなると、AIが得意な領域(ペーパーテスト)で戦うよりも、推薦入試に向けて活動したほうが価値が高い。たとえ合否がどうであっても、そのプロセス自体が将来の糧になると感じています。

もちろん、「そもそも大学に行く必要があるのか?」という議論もあります。日本独自の新卒一括採用の仕組みが変われば、学歴がそこまで重要ではなくなる未来も来るでしょう。

それでも、現状ではまだ大学進学は選択肢の一つとして有効です。そのプロセスとして、推薦入試に向けた準備や活動をすることが、確実に役立つと私は思っています。

おわりに

久しぶりの配信になりましたが、今日は「一般入試より推薦入試」というテーマでお話ししました。何かしら参考になれば嬉しいです。

最後までお読みいただきありがとうございました。
それでは、良い一日をお過ごしください。


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