“自分を語る”という最も難しいことに、あなたはどこまで向き合えるか。

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コラム

■はじめに

「就活って、6月からスタートじゃないの?」
そう思ってたら、正直末期に近いです。

「いやいや、3月から始まってるよ!」
って思った人、結構ヤバいです!

実際には、5月の時点で“実質内定”が出てる学生がかなりいます。
企業が表向きに「内定」って言わないだけで、水面下ではもうガンガン決まってるんです。

じゃあ、まだ内定もらえてない人って何が原因?
これ採用担当してるから言えますが、履歴書とかESの“中身”が弱いケースが多いんです。

■就活で一番むずかしいこと

就活って、どこかで“自分とは何者か”って問いに向き合わされる瞬間があります。

でも、これめちゃくちゃ難しい。
自分では「普通の経験」と思ってたことが、他の人から見たらすごく魅力的だったり。
逆に、「これ絶対ウケるでしょ!」と思った話が、採用担当から見ると「またこの内容か…」で終わってしまったり。

実は私、10年以上採用担当をやってきて、履歴書・職務経歴書を5,000件以上見てきました。
正直に言うと、「あー、はいはい。テンプレね…」って思ってスルーしたことあります…
一瞬見ただけで採用担当者は判断します。それは大手ほどいえること。

■あるあるなNG例

たとえば…
①「リーダーとしてチームをまとめました!」
 ↑具体性ゼロ!何をどう?って思う

②「協調性を活かして頑張りました!」
 ↑それ、みんな書いてるよ!

③「バイトで接客頑張りました!」
 ↑おぉ、なるほど。それで?

こういう“それっぽいけど中身がない”文章は、読んでて本当に響かない。
企業は「で、あなたってどんな人なの?」が知りたいんです。

■解決方法は?

一番大事なのは、「自分の言葉で語ること」。
でも、それが一番むずかしい。
だからこそ、第三者の力を借りて、自分の強みや経験を“ちゃんと伝わる形”に整えることが大事なんです。

「自分で気づいてない強み」って、実はたくさんあります。
それを一緒に見つけて、言葉にして、面接に呼びたくなる書類にする――
それが、私が提供しているサポートの役割です。

■サポートを受けた人の声(ちょっと紹介)
「ES書き直しただけで、第一志望の通過率が変わった!」
「自分の経験にこんな価値があるって知らなかった」
「“自分の物語”ができた気がする」

テンプレじゃなくて、“あなた自身”が伝わる書類。
それを一緒に作ります。

よくある質問に、ざっくり答えます!
Q:まだ自己分析も終わってないんですが…
→むしろ大歓迎!話してるうちに見えてきます。

Q:自分に強みがある気がしないです…
→それ、ほぼみんな言います。でも絶対あります。

Q:就活ってマジで不安です…
→うん、それ正直な感想。でも、書類が整うと一気に自信出てきますよ!

■最後にひとこと

「またこの内容か…」で終わるのは、もったいない。
本当のあなたの言葉で、自分を語れるようになれば、就活はきっと変わります。

まだ間に合います。
今だからこそ、自分の“伝え方”を見直してみませんか?

まずは気軽に相談してください!


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