「通る」だけじゃ足りない。あなたが輝く場所へ導く職務経歴書を。

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コラム

はじめに

先日、ある方から一通のメッセージをいただきました!
「希望した企業への転職に成功しました。本当にありがとうございました!」
画面の前で、思わず目を細めてしまった自分がいました。
なぜかって?
それは、その方の未来に関われたことが、心から嬉しかったから。

私は、職務経歴書を添削する仕事をしています。
でも、「書類選考を通る」ためだけの経歴書なら、正直、AIでもいい時代になりつつあるなぁと感じています。
それでも人間の手で言葉を整える価値がある――そう信じています。

職務経歴書に込めるべきもの

職務経歴書は、履歴を並べる紙ではなく、あなたの“過去”と“未来”をつなぐ架け橋、わたしはそう思っています。

その書類を通じて「私は、こんなことを経験し、こんな思いを持っている、だからこそ、貴社でこう貢献できる」
そう伝えることができたら、それは単なる選考資料ではなく、あなたの人生の意志表明になる。

事実や数字が大切なのは採用選考者の観点から事実。
でも実は見られているのが、あなた自身がどういう価値を感じ、どんな想いで仕事をしてきたのか。

職務経歴書は、それを言語化する場所です。

書類選考を通すことは、ゴールじゃない

「選考に通る職務経歴書」を作ることは、もちろん意識します。
でもそれは“入口”に過ぎません!
私が目指しているのは、あなたが次の職場で誇りを持って働けることです。

だからこそ私は、ただ事務的な添削ではなく、
「この人は、どんなときに嬉しかったのか?」
「どんな仕事が、心を震わせたのか?」
そういう“温度”に耳を傾けます。

その想いが、文章の行間から伝わるとき、それを読んだ採用担当者は「この人に会いたい」と感じてくれるから。

ある意味、職務経歴書を書くということは、自分を振り返る時間でもあります。

・何が得意だった?
・どこで悩んだ?
・どんな瞬間に「やりがい」を感じた?

自分で自分を理解できないままでは、たとえ内定をもらっても、また同じように悩んでしまうかもしれません。

だから私は、添削を通して“問いかけ”もしています。
「この言葉に、あなたの想いはこもっていますか?」
「あなたが次に目指したい未来が、この書類に映っていますか?」

想いに、言葉の力を

私は、5,000件以上の職務経歴書を見てきました。
そしていつも思います。

人は、言葉ひとつで印象が変わる。
言葉ひとつで、チャンスが広がる。
そして、未来が変わる。

誰にだって「ちゃんと伝えられれば選ばれる可能性」はあるんです!
でも、多くの人が“伝え方”で損している。

だから私は、全力でサポートします。
あなたの経験に、ぴったりの言葉を。
あなたの想いに、心を動かす表現を。

まとめ

職務経歴書は、通過点です。
また、自分と向き合い、未来へ踏み出すための“地図”でもあります。

一人で書けなくても大丈夫。
迷ってもいい。
でも、その先にある「あなたが輝く場所」にたどり着くために。
私は、その道のりを一緒に歩みたいと思っています。

今日は長文だな💦
最後までお付き合いありがとうございました!
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