⑭ 事件発覚・・・序章 

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こんにちは~こんばんは!! タカ3@です。 
ブログの更新が遅れてしまいました(>_<)すいません・・・。 
会社の同僚が家族で、インフルエンザにかかり休むことになり、
残業が増え予定が立たない状況でした。 
インフル&コロナも流行っているので、油断出来ませんね(_ _) 
皆さん寒さ厳しい年の瀬ですが、どうか御自愛くださいね。 

さて、今日のタイトル 「事件発覚・・・序章」です!!

どん底彼女(奥さん)との生活で、お金の件やつじつまの合わない話や
あまりにのいいかげんな態度で、喧嘩も増えていた矢先の出来事です。

事件発覚前、夏の始まるちょっと前の出来事です。 
どん底彼女と都会に住んでいた娘さんが、数週間前から体調を壊し
入院しているとの話をしてきたのでした。 

彼女いわく、数年前にも入院していたみたいなのですが
今回の入院は、母親である彼女に病名を教えてくれないのだとか・・・。 
その理由は・・・
「お母さんが結婚したばかりで、旦那さんにも迷惑をかけたくない」
「もう少ししたら、退院出来るから心配しないで欲しい」

と、どん底彼女(奥さん)からの聞いた話です。 

そんな話を聞いた数日後の土曜日、僕は休日で一人車で買い物に出掛けていました。 出先から僕の携帯に電話があり、どん底彼女が言うには・・・
「娘の彼氏から電話がきて、彼女の容体が悪い」
「お母さんには黙っていたが、彼女は白血病である」
「明日、主治医から彼女の病状について説明が朝9時にあるから来て欲しい」
*今考えても、日曜の朝から説明があるか?!って思います。
「主治医が家族でなければ、病状を説明できない」
と、娘さんの彼氏から連絡がきたと僕に言ってましたね。
「母親の遺産(保険金)は、娘が貸金庫に預けているが鍵のある場所は
 娘しか知らない」・・・」
*どん底彼女は以前、僕に亡くなった母親は保険金を掛けていて
  その保険金があると、みずから僕に言ってました。
 金額が金額なので、娘さんが貸金庫に預けたとの話でした。
 (金額までは聞いていないし、聞くつもりもありませんでした)
  また、後で分かるのですが僕のお袋にも同じ事を言ってましたね。
「これから、汽車に乗って娘に会いに行く」と、電話越しで言われました。

僕はすぐに自宅へと車を走らせ、自宅に帰宅したのでした。 
慌ただしく用意をしているどん底彼女を車に乗せ、駅まで送り届け
「何かあったら、すぐに連絡して」
そう伝えて自宅に戻ったのでした。  

しばらくして、どん底彼女からメールがきて
「今、着きました」
「彼氏はしっかりしている人で良かった」
「娘に会ったら、娘が住むマンションに泊まる」←この頃、娘の彼氏と同棲しているとの話でした。  元々、どん底彼女と娘さんが二人で暮らしている
マンションに娘の彼氏さんと泊まる?! (今考えてもオカシナ話)
*普通なら、ホテルに泊まるんじゃないか?!と思いましたね。 

その後、連絡がなく深夜の1時だったか2時だったか?!
メールがきて、「娘がICUに入った」(集中治療室ですね)
僕は、とっさに「そんなに状況が悪いのかい?」と、メールするも
その後は既読のつかず、朝を迎えたのでした・・・。

次の日の午前中にメールがあり、内容は次の通りだと記憶してます。
「もう、そっちには帰るつもりはない」
「私の荷物は、処分してください」
「貴方は娘の彼氏と違い、冷たい人だ」

意味も分からず、メールで問い合わせても娘さんの状態や状況の
説明もなく・・・・。 
*以前に僕が言ったことのある、なるようになる!(ケセラセラ)を
思ったのか、どん底彼女が言うには、
「貴方と違い娘の彼氏がしっかりしていて、優しい人で良かった」
「なるようになるなんて、良くそんな酷い事が言えるね」
って、メールが来てましたね。 なるようになる!は、過去に僕が言った事のある言葉で、思うにどんな困難や苦難でも、考えても仕方ない・・・
結局はなるようにしかならないし、収まるべき所に収まると思って
言った言葉でした。今回の件で言った訳ではありません。
もちろん、どん底彼女の娘さんに向けて言った言葉ではありません。 

僕も一人の娘を持つ親ですから、自分の娘がどん底彼女の娘さんのような
状況になったら動揺もするでしょうし、落胆にくれると思います。 

それから電話してもメールしても連絡がつかず、困り果てた僕は
僕のお袋に電話で事情を説明したのでした。
(お袋は医療関係の仕事を長くしていたので、病気にたいして詳しいと思い)

ですが、お袋から聞いた話がまた驚きで
「99パーセント、病院になんて行ってない」
「月曜には戻ってくるでしょ」

理由をお袋に聞いても、その時は教えてくれませんでした。
帰ってきたら、二人で話をしなさい!とだけ。

その後、彼女からのメールで「月曜の昼から仕事に出ます」とだけ
連絡がきたのでした。 

月曜の夕方、彼女は我が家に戻ってきたのですが
訳の分からない言い訳ばかりを繰り返すばかりでしたね。 
「喧嘩が多くなり、一人になりたかった」
「住んでいた都会へ行き、ホテルに2泊した」
「娘の病気は本当で、数年前に本当に白血病で入院していた」
*娘や娘の彼氏と会ったとは一言も言ってませんでしたね。
*要は、すべて作り話ってことですね。

ですが、僕が許せなかったのは・・・・・
例え数年前に本当に病気になり、入院していたとしても
実の我が子に対して、けして言えることじゃない!!!と
強く思いましたし、今もそう思ってます。 

言葉って難しいけど、言霊(ことだま)ってあると思います。
言った言葉は取り返す事は出来ないし、まして一人の親として
我が子が重病であるなんて、口が裂けても言えない・・・。 

本当にそうなってしまったら、どんなに辛く悲しいか。。。 
言葉は人を助け、勇気づける事も出来るし、その逆もしかり・・・。
使い方次第で、凶器にもなる。 

人として、親として、良くもそんな嘘が言えるなぁ・・・って
本当に思いましたし、今もそう思っています。 

彼女への不信感は増える一方だったし、言い訳や話の内容にズレが
生じてきてましたね。 言ってる事が少しずつ、つじつまが合わなく
なってきてました。 

前回のブログで、事件発覚の内容を書こうと決めてましたが、
事件発覚10日ほど前の出来事を今回はブログに書きました。 

日に日に、彼女に対する不信感が増し、人として親として
言ってはいけない事ややってはいけない事があると思い、
今回のブログは「事件発覚の序章」としました。 

次回のブログは、僕がその時の事を今でもハッキリと覚えている
内容を書きますね。 きっと、僕の人生で忘れることが出来ない
「事件」について書きますね。 

ここまでお読み頂きまして、誠にありがとうございます。 
この続きは、明日または明後日にブログとして更新しますね。 

いつもありがとうございます。 感謝です。 では、また。

タカ3@

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