先日の続きです。
最初の出会いでほぼ悩み事が解消されたため、「何か困ったらまた来てね!」と言われていましたが、その後は特に困りごともなく、毎日を楽しく過ごしていました。
当時は都内の大手建築設計事務所で設計の仕事をしており、毎月200時間ほどの残業でヘトヘトになりながらも、仕事自体が楽しかったため苦にはならず、忙しい日々を送っていました。
そんなある日のことです。
夜中に突然の腹痛に襲われ、トイレに駆け込むと、激しい痛みとともに下血があり、気を失いそうになるほどの状態でした。
その時、当時付き合っていた看護師の彼女(現・妻)に連絡を取り、彼女の勤務していた総合病院まで、私の車で送ってもらいました。
その際、彼女も相当焦っていたのか、電柱や壁に何度かぶつけながらも、なんとか病院に到着しました。(今思えば笑い話ですが…)
今でも壁や電柱にお相撲を取ってます(笑)
そのまま緊急入院となり、診断は急性大腸炎。しかし、潰瘍性大腸炎の疑いもあるため、後日精密検査を行うことになりました。
その後、入退院を何度か繰り返し、何度も精密検査をしましたが病名は「潰瘍性大腸炎の疑い」のまま。
結果的に仕事は退職し、実家に戻って療養生活を余儀なくされました。
その間も彼女は支えてくれ、病気を抱えたまま婚約、そして結婚することになりました。
病気を治すため、都市部の大規模な総合病院でも受診しましたが、消化器内科の医師からは
「実はあなたと同じ症状で、完治しない方も多い。上手に付き合っていくしかない」
と告げられました。
当時は治療法も確立されておらず、基本は対症療法のみ。薬が合わなければ大腸摘出の可能性もあると言われ、強い絶望を感じました。
そんな中、ふと占い師の先生のことを思い出し、再び訪ねることにしました。
すると先生はこう言いました。
「それは病気じゃないから、私の言うことをきちんとやれば治りますよ」
藁にもすがる思いでした。
正直なところ、「騙されるのではないか」という不安もありましたが、他に選択肢がないこと、そして日に日に体重が落ち、薬の効果も薄れていく現実に、もうこの先生に賭けるしかないと決心しました。
身長178cmに対し、体重は48kgまで減少。本当に辛い状態でした。
まず先生に言われたのは、「あらゆる民間療法を試しなさい」ということでした。
鍼灸、電気治療、整体、温泉地での湯治、あらゆる漢方、さらには薬局で勧められた薬など、考えられる限りの方法を試しました。
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あらゆる治療や民間療法を勧められたのは私自身の経験や後にやらなければいけない時の為、必要なこととかなり後になって教えて貰いました。
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しかし、1年近くかけても効果はまったくありませんでした。本当に、まったくです。
「やはり騙されたのではないか」と思い始めた頃、先生からこう言われました。
「それは病気ではなく“因縁”が原因だから、そこをしっかり探さないといけない」
正直、その時は「少し怪しい人なのでは…」と思ってしまいました。
しかしその後、先生から告げられた内容に、私は大きな衝撃を受けることになります。
次に続きます。
※すべての病気が因縁によるものというわけではありません。
また、多くの場合、病院での治療や民間療法によって改善していくものです。
私自身は、病気の治療行為や医療的なアドバイスを行うことはできません。