■【優しく傾聴】という言葉を、守ると決めた日
このたび、私が大切に育ててきた言葉【優しく傾聴】 が、正式に商標登録されました。
今日は、そのご報告とともに、この言葉に込めてきた想いを、少しだけ綴らせてください。
■ この言葉は、私の人生から生まれました
【優しく傾聴】という言葉は、どこかから借りてきたものでも、思いつきで付けたキャッチコピーでもありません。
長い人生の中で経験してきた痛み、喪失、葛藤、そして再生。
そのすべての過程で、私自身が【救われた在り方】そのものを言葉にしたものです。
ただ【話を聞く】のではない。
ただ【共感する】のでもない。
その人がどんな想いで言葉を選び、どれほどの勇気を振り絞って心の内を差し出してくれているのか・・・
そこまで想像し、評価も結論も押し付けず、そっと隣に座るように耳を傾ける。
それが、私にとっての【優しく傾聴】です。
■ 見つけてもらえなかった日々も、無駄ではなかった
サービスを始めた当初、誰にも見つけてもらえない日が続きました。
購入ゼロの日も、珍しくありませんでした。
それでも私は、目の前の「たったお一人」を大切にし続けました。
すると少しずつ、「話してよかった」「心が軽くなりました」
そんな言葉をいただくようになりました。
やがて【優しく傾聴】という言葉そのものに惹かれて来てくださる方も増えていきました。
この言葉は、評価や順位のためではなく、人との真剣な対話の中で【育っていった】言葉なのです。
■ 声を上げることを選んだ理由
その【優しく傾聴】のサムネが上位表示され始めると同時に、この言葉が
まるで【誰のものでもない素材】のように使われていく現実にも直面しました。
正直、悔しさもありました。
悲しさもありました。
けれど、それだけではありませんでした。
同じように時間と想いを込めて築いたものを安易に模倣され、声を上げることすらためらっている出品者さんがたくさんいるという現実を、私は知ることになったのです。
その事実を知ったとき、これは【私個人の問題】だけではなく、同じ場所で誠実に活動している人たち全体の問題なのだと強く感じました。
だから私は、黙ってやり過ごすのではなく、声を上げることを選びました。
■ 守ることを選んだという決断
商標登録は、誰かを攻撃したり、力で縛りつけるためのものではありません。
【心を込めて生み出したものは、大切に扱われるべきだ】
その当たり前を、きちんと形にするための選択でした。
誰かの良心を信じたい。
けれど同時に、良心だけに委ねきれない現実があることも、この一年余で学びました。
だからこそ、私は【優しく傾聴】という言葉を正式に守る道を選んだのです。
■ 最後に
【優しく傾聴】は、私一人のための言葉ではありません。
誰かが安心して心を開ける場を守るための言葉です。
そして同時に、真摯に活動している出品者さんたちの想いや努力が、軽んじられない場所であってほしい――その願いの象徴でもあります。
もしこの文章が、【自分の想いも、守っていいんだ】と誰かの背中をそっと押すものになったなら、これ以上の喜びはありません。
これからも、静かに、丁寧に、この言葉と共に歩んでいきます。
最後までお読みいただき、本当にありがとうございました(人´ᵕ‘*)カンシャ♡💞
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