「何を考えて打席に入っているか?」
何事もそうだが迷っていては、良い成績を出ない。
目の前にある情報を整理してから、本番に臨む。
これは、バッティングも同じである。
この打席で”自分は何をやるのか?”
これをしっかり決めてから打席に入ること。
どうしようかなぁ~と思って打席に入っても打てない。
例え打てたとしても、それはたまたま。次には繋がらない。
では、何を決めて打席に入るのか?
打つボールを球種で絞るのか、コースで絞るのか、カウントで絞るのか、どう打つのか、考えるべきことは沢山ある。
あるいはピッチャーの調子や投球の傾向も欠かせない情報である。
球種(どんな球種を投げてくるのか、どんな特徴のあるピッチャーなのか)
配球(初球、ストライクを取りに行く球、決め球)
だいたいこれらの情報を考え整理し、打席に入る。
打席に入ってから考えていた(迷っている)のでは、もう遅い。
それは”準備不足”で凡退か、収穫のない打席で終わってしまう。
但し、上に書いたように考えるべき情報が山のようにある中、それこそ何を考えるべきかで迷ってしまう。
だから、やってほしいことは、
「考える(やる)ことを、一つに絞り実践する」
※自分の頭の中で整理しやすい/イメージしやすい要素で良いと思う。
今まではアウトかヒットかだけだった打席を、やろうと決めたことが「出来たか」「出来なかったか」で振り返えられる打席にして欲しい。この振返りが”学び”になり、次回の打席で活かせる重要な情報となっていく。
「何の目的もなく、打順が回ってきたから打席に入り、来たボールを何となく打って、ヒット/アウトだけで一喜一憂する」から卒業しよう。
慣れてくると、考える要素をいくつか組み合わせで考えられるようになる。
例えば、
①球種、②コース、③初球の3つの要素で打つ球を決めて打席に入る、など。
是非、頭を整理して打席に入れるように取り組んでみて下さい。
更に言うと、この情報整理&実践を日頃の練習からやってほしい。
最後に、もう一つ
”なぜ頭を整理して打席に入るのか?”は、集中力を上げるため。
打席で迷っていては、集中力も低く、その先には行き当たりばったりの結果しかない。自分の最高のパフォーマンスを発揮出来ない可能性が高い。
情報を整理し、”やること”を決め、打席に入れば、あなたの集中力は格段にUPする。