あなたの会社で60代は「戦力」ですか?|50代の今、見ておくべき"リアルな未来"

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こんにちは、こんばんは。
たくや@50代の働き方迷子の案内人です。

ココナラでは、
50代以降の方々のキャリア相談・傾聴セッションもやっております。


1.あなたの5年後は、すでに社内にある

役職定年、再雇用、定年延長――。

50代になると、これらの言葉が急に現実味を帯びてきます。
「自分はどうなるんだろう」という不安を感じることも増えてくるでしょう。

そんな時、少し視点を変えてみてください。

あなたの会社で、60代の社員は今、どのように働いていますか?

その姿が、あなたの5年後、10年後を映す鏡になっているかもしれません。

2.あなたの会社は、60代以上の社員をどう扱ってますか?

以下の3つの視点で、あなたの会社の60代を見てください。

① 仕事は「おまけ」になっていないか
・再雇用後は単純作業や雑務ばかり
・経験やスキルが、まったく活かされていない
・本人が「やりがいがない」と感じている様子が見える

② 働きやすさは整っているか
・照明が暗く、小さな文字が見づらい環境のまま
・転倒防止や熱中症対策など、安全配慮がない
・体力の低下を前提とした業務設計になっていない

③ 働き方は一律ではないか
・フルタイム勤務しか選択肢がない
・短時間勤務や週3日勤務といった柔軟な制度がない
・個人の事情や体調に合わせた調整ができない

人生100年時代。
60歳で定年を迎えても、その後40年生きるかもしれません。

でも、その全員が同じ働き方を求めているわけではありません。
「一律・画一的」な制度しかない会社は、多様性を受け入れる余地がない会社です。

そのような環境で、あなたが5年後に活躍できるでしょうか?

3.「活躍できる60代」がいる会社の特徴

一方で、セミナーで紹介されていた「うまくいっている企業」には、こんな工夫がありました。

・身体機能の変化を前提とした環境改善(照度アップ、休憩スペース確保など)
・柔軟な働き方の選択肢(短時間・週数日勤務など)
・経験を活かせる役割設計(メンター、アドバイザーなど)

こうした企業では、60代が意欲を持って働き続けることができそうです。
これが、持続可能な組織、の姿ではないでしょうか。

4.50代の今、あなたができること

もし課題を感じたなら、今から動き出すことが大切です。

① まず「観察」する
社内の60代の働き方をよく見てください。
どんな業務を担当し、どんな選択肢があるのか。その実態を知ることが、自分の未来を考える材料になります。

② 「選択肢」を増やす
社内に希望が見えないなら、副業・兼業、資格取得、仕事以外のネットワーク作りなど、会社に依存しない選択肢を持つことで将来の不安を軽減できます。

③ 「対話」を始める
人事部や上司に率直に聞いてみましょう。

「60代の先輩方は、どんな働き方をされているんですか?」
「再雇用後の働き方について、選択肢はありますか?」

質問することで、会社の本気度が見えてきます。

5.まとめ:未来は「今」作られている

シニア活躍は国の政策レベルのテーマです。
しかし、まだまだ現場での温度差は大きいです。

あなたの会社は、60代を活かせていますか?

60代が既に活躍できている会社なら、50代のあなたも安心できますね。
とはいえ、こうしたことへの対応はまだまだ発展途上の状況です。

50代の皆さんにとっては、まずは「社内の60代」の働く姿をよく見ることから、そして、これからの自身の働き方をどうしたら良いのか、自ら考えることが、あなた自身の将来設計の第一歩になります。

壁打ち相手が必要だなという時には、ぜひお声がけください。

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