学習が不安なあなたへ-09数学【数】ミックス計算-

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コラム
皆さんこんにちは。お読みいただきありがとうございます。
前回までで、中学数学の数の分野を紹介しました。
今回は、番外編その1、
ミックス計算
をお伝えします。

1.例題
09_01.png

2.解答
09_page-0001.jpg

全問正解の人は、解説を読む必要はありません。
問題集を使って問題演習をしましょう。

3.解説
今回のミックス計算は小学校で習っていますが、苦手な人が多いと思います。
ここでまとめて復習しましょう!

計算順序として覚えなければいけない法則は
①内側の()から順に計算する
②掛け算(×)、割り算(÷)を計算する
③左から順に計算する
です。

実際の問題で、その順番を確かめていきましょう。

09_04.png
09_05.png

まずは、()が1つあるので、その計算
①(6-7)=(-1)
をします。

次に、掛け算と割り算。それぞれひとつずつあるので、その計算
②3×4÷5=12/5(=2.4)
をします。

最後に、残った足し算と引き算を左から順に計算します。
③1+2-12/5+(-1)
=3-12/5+(-1)
=3/5+(ー1)
=-2/5
(=-0.4)

どうでしょうか?決められた計算手順の3段階を踏むことができれば、確実に答えを求めることができます。

次は、複数の括弧()がある計算を行います。
括弧()には3種類あります。
小カッコ ()
中カッコ {}
大カッコ []
でも、種類を覚える必要はありません。
原則はただ一つ、前出の
①内側の()から順に計算する
を覚えてください。

例題を解いてみます。

09_06.png
09_05.png

括弧が二つあるので、まずは内側の括弧(2-3)から計算します。
①a 2-3=-1

次に、外側の括弧を計算します。
①b -1-4=-5

さて、次は割り算。
②-5÷5=-1

最後に左から順に計算して
③1+(-1)=0
となります。

最後に、括弧が3つある場合を計算してみましょう。

09_07.png

括弧が三つありますが、まずは内側の()から計算します。
①a 2-3=-1

次に外側の括弧{}を計算します。
①b -1-4=-5

最後に一番外側の括弧[]を計算します。
①c 1+(-5)=-4

さて、次は割り算。
②-4÷5=-4/5
=-0.8

答えは、分数でも、少数でもどちらでもOKです。
計算途中は、分数の方が計算しやすいかもしれませんね。

4.終わりに
四則演算の最終形、ミックス計算、いかがですか?
実生活では、エクセルでデータ分析をする時などに括弧の使い方が必要になることもあり、是非マスターしておきたい分野です。
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