学習が不安なあなたへ-06数学【数】文字式(2)-
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コラム
皆さんこんにちは。お読みいただきありがとうございます。
今回は、前回に引き続き
中3【数】文字式
早速、進めていきましょう。
1.例題
2.解答
全問正解の人は、解説を読む必要はありません。
問題集を使って問題演習をしましょう。
3.解説
今回は文字式の四則演算、特にカッコの外し方を学びます。
①は前回の復習。
文字式の足し算後、アルファベット順に並べるとエレガントです。
②は前回の応用。
分配の法則 -(A+B)=-A-Bは覚えていますか?
この時、()カッコを外すときは、マイナスの後に1が隠れているので
-1×(A+B)と考えました。
今回は、
-1がSに変わった
と考えます。
S(2t-u)
=S×2t+S×(-u)
=2st-su
③は、分配の法則のさらに応用。
(v+w)(x+y)
=v×(x+y)+w×(x+y)
=vx+wx+vy+wy
と考えます。
④は、③と同様に考えると、
(x+5)(x+1)
=x×(x+1)+5×(x+1)
=
=
⑤はどのように考えますか?
(x+4)を2回掛ける
すなわち
(x+4)(x+4)
=x×(x+4)+4×(x+4)
=
=
と分配の法則で考えることができます。
ここで、便利な公式
を覚えていれば
=
=
と解答できます。
⑥にも便利な公式があります。
これを使うと
(x+3)(x-3)
=
となります。
⑦は分配の法則の割り算バージョンです。
=
=
となります。
最後に⑧は、⑤の応用です。
の公式を用いれば、
=
=
となります。
4.終わりに
分配の法則を使えば、どんな問題でも解答にたどり着くことができます。しかしながら、計算が多くなるため計算ミスをおこしやすい。
そこで公式
を覚えていると、早く、簡単に計算することができます。
公式を使いこなすためには、問題演習をすることがおすすめです。