学習が不安なあなたへ-05数学【数】文字式(1)-

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コラム
皆さんこんにちは。お読みいただきありがとうございます。
今回は、数学の分野解説2回目
中2,中3【数】文字式
早速、進めていきましょう。

1.例題
5_1.png

2.解答
5_2.png
全問正解の人は、解説を読む必要はありません。
問題集を使って問題演習をしましょう。

3.解説
今回は文字式の四則演算が課題です。ここで大切なのは
①文字式の並べ方
になります。
計算できればいいと思ったそこのあなた、文字の並べ方はエレガントな方がいいのです。
具体的には、
数字→アルファベット順
という並びになります。
例題でいえば、
C×5×A×3×B=
(誤答)C5A3B ←×をとっただけ
(誤答)15CAB ←数字は計算したがアルファベット順に並べていない
(正答)15ABC
数学的な常識になるので、身につけましょう。

②べき乗の表記
文字式の中で同じ文字が複数個あるとき、べき乗を使って表します。
例題でいえば
D×E×D×D=
(Dが3個とEが1個を掛け合わせる)
(誤答)DDDE ←アルファベット順に並び替えただけ
(正答)
5_3.png
Dが3個→Dの右上に個数(3)を表記
Eが1個→1個の時は、わざわざべき乗の表記はしません
(1はいちいち書かないのです)

③-(マイナス)の位置
符号と呼ばれる-(マイナス)は、必ず、文字式の先頭に書きます。
例題でいえば、
(ー5)×G=
(誤答)5-G ←5-(引く)Gになり、意味が異なってしまう
(誤答)5G- ←-(マイナス)を末尾に書いている
(正答)-5G

④分配の法則 -(A+B)=-A-B
難しい法則名が出てきましたが、考え方を理解してください。
-(A+B)
の()カッコを外すときは、マイナスの後に1が隠れているので
-1×(A+B)と考えて
5_4.png

(-1)×A+(-1)×B
=-A-B
と計算します。

例題でいえば、
(2x+9)ー(3x+7)
=2x+9+(-1)×(3x+7)
=2x+9+(-1)×3x+(-1)×7
=2x+9-3x-7
=-x+2
と計算します。

最後に、文字式の計算です。
ここは、苦手とする人が多いところ。特に割り算で理解度が把握できます。

例題でいえば、
5_5.png
xについて考えてみると、分子に2個、分母に1個あるので2-1で1個
yについて考えてみると、分子に3個、分母に1個あるので3-1で2個
と計算できます。

4.終わりに
文字式の計算は、これから訪れる因数分解や方程式の基礎となる大事な単元。ちょっとでも不安がったら、問題集で問題を解いて、自分のわからない所やつまずきやすい所を把握しましょう。








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