皆さんこんにちは。お読みいただきありがとうございます。
今回は、中学英語について考えていきます。
文部科学省では、
「高等学校卒業時に、生涯にわたり「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能を積極的に使えるようになる英語力を身に付けることを目指す。」
とされている、英語力の習得。
俗に、4技能といわれる「聞く」「話す」「読む」「書く」。
特に「話すこと」と「書くこと」の能力が課題と認識されています。
小学校から英語が必修になり、中学校での英語も小学校からの積み上げが大切になってきています。特に単語は、小学校の学習指導要領において、600〜700語の英単語を授業で取り扱うことが定められています。これに加えて、中学校では1600~1800語を学ぶこととされています。
日本語の日常会話に必要な単語数が2000~3000語といわれていますので、英単語を2000近く学ぶことは、日常会話ができる事に匹敵します。
と、徒然と書いてきましたが、要は英語をたくさん学ぶようになってきたと理解いただければと思います。
さて、英語は言語ですが、言語理解とはどのようになっているか。
自分が赤ちゃんだったころを思い出してください。
どうやって、日本語が使えるようになりましたか?
小さい頃は、バブーとなくだけであったのが
人の話を聞いて(耳からの音情報)、パパ、ママ、まんまと単語を発音し
絵本の読み聞かせで、パパ好き、ねこかわいいと文が話せて
日常生活の中で、お菓子買って、本読んでなどと自分の意志を伝えることができるようになったのではないでしょうか?
それから、文字を習って、書けるようになり、
話す中でも、文法的に正しい表現ができていく。
実は、英語教育も同じような経路をたどっていると思います。
小学校の英語の習い始めは、特に耳からの音情報を大切にして、英語に慣れ親しんでいく。色、動物の名前、教科など身近な単語を覚えて発音できるようにして、高学年になったら、書くことも始める。
文法も、耳から覚える。
要は、言語の基礎となるのは
単語
文法
だということ。
単語を知らなければ、そもそも伝えることができない。
文法を知らなければ、伝えたいことが伝えられない。
芸人の出川イングリッシュはいつも、片言の単語で伝えています。
さらに、文法を知っていたら、伝えたいことが伝えられる。
中学の英語も、これに尽きると思います。
まずは、単語と文法。
ということで、おすすめの参考書を紹介したいと思います。
【英単語帳】
中学英単語をひとつひとつわかりやすく。 改訂版
中学生が覚えておきたい英単語1500語を収録。イラストが多くイメージがつかみやすい。
改訂第2版キクタン【中学英単語】高校入試レベル
約1600語を収録。一単語ずつ、例文が載っている。
新装版 夢をかなえる英単語 ユメタンJr. 身の回りのことを話そう編
基本単語750語を収録。一単語ずつ、例文が載っている。
いずれも、音声ダウンロードがついているので、発音しながら単語を覚えていくことができます。
発音できない言葉は、聞き取れない。
なので、音声を聞くことは大切です。
【英文法書】
中学英語をもう一度ひとつひとつわかりやすく。改訂版
中学校でならう文法が網羅的に掲載されている。
文法を知らないと、自分の伝えたいことが伝えられない。是非、単語と並行して勉強してみてください。
と、長々と書いてきましたが、、、
英語は言語なので、耳から聞いて、口から話してということをできるだけ毎日することがおすすめです。
【聞く】
単語集の音源
NHKラジオ講座
【話す】
単語集を自分で発音する
教科書などの文章を音読する
そして、習得のためには、思い出すことも大切です。
日々、歩いている道すがら、目に入ってくるものを英語で表現してみる。
もちろん知っている単語で。わからなければ、家に帰ってから辞書をひいたり、LINE英語通訳と友達になって英語⇔日本語の表現を学んだり。
ちょっとした生活の中に、英語の学習を取り込んで、できるだけ毎日、英語に触れていきましょう。