皆さんこんにちは。お読みいただきありがとうございます。
今回は、まとめノートの作成について考えたいと思います。
皆さんは、単元毎などにポイントをまとめたノートを作成していますか?
ずばり、まとめノートは全単元に対して作成してはいけません。
全ての単元で作成しようとすると多くの時間を費やしてしまい、下手をするとまとめノートを作ることが目的となってしまって当初の目的を忘れてしまいかねません。
まとめノートを作成する目的は何か?
これをまずは明確にしましょう。
必要なことは教科書に書いてあります。補足が必要ならば、教科書に書き込むだけでOKです。教科書に書いてあることを、わざわざノートに写す必要はありません。
さて、まとめノートを作成する目的は・・・
どうしても覚えられないポイントを自分にとってわかりやすい形でまとめ直す
ことです。
まとめノートを作成するのは最終手段。
なぜなら時間のかかる作業だから。
教科書を何度読んでも覚えられない
単語カードを作成しても覚えられない
付箋で机に貼っても覚えられない
など、自分の暗記法をいろいろ試して、それでも覚えられない時の最終手段としてまとめノートを作成します。
例えば、江戸時代の三大改革。
誰が、どのような改革をいつ行ったかがどうしても覚えられない時、その時にはじめてまとめノートにします。
江戸時代の三大改革は
1716~1746年 享保の改革(8代将軍徳川吉宗)
1787~1793年 寛政の改革(老中松平定信)
1841~1843年 天保の改革(老中水野忠邦)
享保の改革は、倹約・新田開発・年貢増徴による財政の再建を目指し法整備
寛政の改革は、・・・
表形式にして、比較をわかりやすくしたり、年号や重要語句はオレンジペンで書いて赤シートで消える工夫をして、暗記する方法もおすすめです。
重要なのは、まとめノートを作成することではなく、
覚えられないものをどうにかして覚える
ことです。
まとめノートの作成効果は3割、読み返して暗記することによる効果が7割です。決して、ノートを作成しただけで満足せずに、何度もなんども読み返して自分の物にしてください。
まとめノート。作成し始めるとつい全単元を作成したくなるものですが、ここはぐっとこらえて、どうしても覚えられないポイントだけにしぼった最終手段と捉えてください。
(参考)
どんどん勉強が楽しくなるノート術 いますぐ使えて一生役立つアイデア77