勉強方法を考える-28記憶とは-

勉強方法を考える-28記憶とは-

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コラム
皆さんこんにちは。お読みいただきありがとうございます。
今回は記憶について考えてみたいと思います。

例えば英単語を記憶する時、みなさんはどのようにし始めますか?
 単語帳を開く
 必要な文具(紙、鉛筆)を準備する
 ・・・
 覚え始める
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実は、記憶する前にやっておきたいこと、それは
「これから、英単語を覚える」
という意思を持つこと。
前出の英単語の例でいえば
単語帳を開く
必要な文具(紙、鉛筆)を準備する
これから、英単語を覚えるという意識をする
覚え始める
ということです。
この意識を持つことで、脳の記憶のスイッチが入ります。

また、歴史用語を暗記する時は、ただただ暗記するのではなく、ストーリー性を持たせると覚えやすく、記憶に定着しやすいといわれています。

大化の改新について、用語を覚えようとすると、

645年
蘇我入鹿の暗殺
政治改革
天皇中心の政治体制への移行
中臣鎌足
中央集権的な政府を確立
国の統治強化

がキーワードとなります。これをストーリー性をもたせるならば、

645年に始まったとされる大化の改新。蘇我入鹿の暗殺にはじまり、政治改革として天皇中心の政治体制への移行を目指したもので、中臣鎌足を中心として行われた。この目的は、中央集権的な政府を確立して国の統治強化を図ることでした。

というようになります。個別のキーワードで覚えるよりも、工夫して記憶するため記憶に残りやすくなります。

また、参考書を読むときなどは
「自分が何のためにインプットしようとしているのか」
意識することで、読み取りの精度や深度をあげることができます。
読み始めは、タイトルやサブタイトル、セクション毎の見出しを読んで全体の内容を把握します。
読み進める時は、集中できているか自分で確認しながら、読むスピードを調整します。
読み終わったら、頭の中でキーワードを考えたりまとめたりしてみましょう。この時、まずは何も見ずにまとめること。これで、理解できていることとまだ身についていないことがわかります。

記憶には忘却がつきものです。
復習のタイミングについては下記ブログをご参考ください。


是非、意識してみてください。


(参考)
世界記憶力選手権グランドマスターの驚くほど簡単な記憶法
もの忘れと記憶の科学 (おもしろサイエンス)
スタンフォード大学・オンラインハイスクール校長が教える 脳が一生忘れないインプット術

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