勉強方法を考える-30復習のタイミング-

勉強方法を考える-30復習のタイミング-

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皆さんこんにちは。お読みいただきありがとうございます。
今回は、復習について考えたいと思います。

一学期、毎週の英単語テストに向けて、毎週100個ずつ英単語を覚えていました。毎回、テストでは80%程度の得点でした。
夏休み明けに、この英単語帳1000語分のテストがあったので、もう覚えたし大丈夫と思っていたら・・・50%くらい忘れていました。。
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人間、忘れていく生き物です。
それは、すべてを記憶していたらいくら脳があっても足りないから。1日の出来事を1週間後に覚えていますか?印象的だったことだけを残して、例えば朝食のメニューなどは忘れてしまいます。

情報は一度海馬に記憶されます。ここで、これからも必要な情報かどうかが判断されて、必要なものは長期記憶として定着します。

暗記をする時、ただ覚えるだけでは記憶に残りにくいため、
「何を達成するためにこれを覚えるか」
意識することが、海馬に刺激を与えて記憶を残りやすくします。

また、語呂合わせやイメージの想像をすることで、偏桃体という海馬の隣にある組織で感情が生まれると、海馬も刺激されて、記憶に残りやすいとされています。

そして、短期記憶を長期記憶に変えるために重要なのは、何度も情報を送ること。先の英単語の例でいえば、何度もテストする、思い出す工程が大切です。
この時、自分の力で思い出せるかを確認しましょう。

エビングハウスの忘却曲線として知られていますが、人間は一度覚えたことをすぐに忘れてしまいます。そのため、効果的に復習することで記憶の定着を図る必要があります。
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復習のタイミングとして言われるのは、
暗記をした1日後、1週間後、1か月後に復習することです。
人間の脳は一度暗記したものを「海馬」にためて、今後も必要な暗記かどうかが判断されて記憶として定着します。
そのため、暗記したものが度々使用されないと忘れてしまうのです。
一度覚えた英単語も、
 明日
 1週間後
 1か月後
にもう一度復習してみましょう。1週間後、1か月後は大体で構いません。
例えば週末にまとめて復習するというやり方もお勧めです。
そして、もし忘れてしまっても、メゲズに覚えなおしましょう。
この時は、最初の暗記よりも短時間に覚えなおすことができます。過去の記憶から引き出されるからです。長文読解などで、「この単語、知っているはずなんだけど意味が出てこない、、」となってもメゲズに覚えなおしましょう。

思い出す頻度が高くなればなるほど、記憶は長く残る可能性が高まります。
先の英単語の例でいえば、
 寝る前に単語帳をパラパラ見る
 英語の文法問題や長文問題にとりくむ
など、英語に毎日触れることで、思い出す頻度も高まり、長期記憶として定着することが期待できます。

たくさんの勉強法の本でも触れられている、記憶。
是非、記憶の特性について意識して、暗記にお役立てください。


(参考)
絶対忘れない勉強法
勉強大全 ひとりひとりにフィットする1からの勉強法
世界記憶力選手権グランドマスターの驚くほど簡単な記憶法
私はこうして勉強にハマった
もの忘れと記憶の科学 (おもしろサイエンス)

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