性格が悪い人の見抜き方

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 性格の悪い人の見抜き方というテーマを挙げてみましたが、そもそも性格の悪い人とはどんな人なのでしょうか?

 そして、「性格の悪さ」とは何を以って悪いと判断できるでしょうか?

 その「性格の悪い」という部分について、これは自分が何を「悪い」と思うかが判断の基準となります。

 例えば、私がカウンセリングについて大勢の人の前で講演をしたとしましょう。ところが何人かの人は居眠りをしており、私の話を全く聞いてないとします。

 そうすると、私は「なんだ、せっかく依頼されて講演に来たのに、話聞いてないじゃないか」と思うかもしれません。
 こう思ったら、この居眠りをしている人たちは、私の基準の中で「性格の悪い人」とジャッジされます。

 しかし、講演後に居眠りをしていた人から

「いや~素晴らしい講演でした!ぜひ今度はわが社にも来て講演してくださいね。講演料は〇十万円出しますから!」

なんて言われると、

「なんだ、ちゃんと聞いていたのね、しかも講演料を弾んでくれるなんて、なんと太っ腹な人だろう」と、さっきまで「性格が悪い」部類に入っていたのに、たちまち「性格が良い人」に変わります。

 この性格が悪い人というのは、結局のところ、すべて自分の都合が判断基準になっているわけです。

 そして、その基準というのも、その場の環境や状況によってコロコロと変わってしまったりもします。

 あなたは、どんな自分の色眼鏡でこの景色を見ていますか?何を基準に判断していますか?

 「あの人は性格が悪い!」と決めつける前に、自分の都合で判断していないか振り返ってみましょう。


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