最近ですね、「売れるデザイン」をすごく意識していまして、
ランディンページのサンプルを大量に作っています。
Facebookに流れ来る広告を片っ端からチェックして、
デザインを施す余地があるものをピックアップし、
勝手にブラッシュアップするという作業をひたすらしています。
もちろん、コピーは変えています。
そのかいあってか、やたら制作スピードがアップしてますし、売れるデザインの思考回路がだんだんと、出来上がってきたのを実感。
やはり同じことを繰り返すって大切だなーって感じる今日このごろです。
自主制作をしている理由として、最近デザイナーの存在意義みたいなことを考えることがありまして、結論、「クライアントの売上を伸ばす」というところに落ち着いたわけです。
デザインの種類には、大手がやるような、お洒落で、かっこいい、かわいいデザインの他に、多少ダサくても、『売れるデザイン』というものが存在します。
それが冒頭であげた、制作サンプルなんです。
文章を最大限に際立たせるデザイン。
人の感情を動かし、購入へと導く集客・セールスに特価したデザインです。
この『売れるデザイン』が出来るようにならない限り、本当の意味でクライアントの役に立つことは出来ない。
クライアントは、どちらかというと大手がやるような、お洒落で、かっこいい、かわいいデザインを好みます。
そのデザインで売上が伸ばせると本気で信じています。
ですが、現実は違います。
お洒落で、かっこいい、かわいいデザインで売上が伸びるのは、大手くらいで、個人・中小においては、多少ダサくても、コピーを際立たせたデザインが売上につながります。
なぜなら、人が最終的に購入を決定するのは、『言葉』だからです。
見た目の雰囲気で、購入を決定するのは本当に稀。
意思決定は、言葉によってなされます。
ですので、これからは『言葉の威力』を増幅させるためのデザインに、もっと力を入れていこうと思っています。
大手がやるような、お洒落で、かっこいい、かわいいランディンページを作ったのに、あまり効果が感じられない…
そう感じているあなたからの、ご相談お待ちしております。
相談は無料ですのお気軽に♪