思考途絶ってなぁに?

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「精神科の本や記事は難しくてわけがわからない」
ほとんどの方はこのように思うのではないでしょうか。
ココカラブログでの記事では、細かい例外的事項には触れずに、基本的なことを非常に簡潔にわかりやすく書くことを心がけています。
専門用語の羅列や長すぎる専門書のような記載は正直読み切れる気がしないという方は是非お読み下さい!

今回は【思考途絶】についてお話したいと思います。

思考途絶は統合失調症でよくみられる症状の一つで、突然考えがストップしてしまう状態です。会話がプツリプツリと途切れることが特徴的です。

症状(思考制止と比較して)

前回の記事で、思考制止は本人はアクセル全開のつもりなのに、動き・会話・思考が非常にスローになってしまう状態だとお伝えいたしました。それと比較して思考途絶とは、完全にそれらがストップしてしまう症状です。
考えが急にストップし、数秒プッツリと思考が途切れてしまう人から1秒前後の間隔でプツリプツリと途切れる人まで、多彩な症状が認められます。

会話例

数秒ごとに思考が途切れてしまうため、プツリプツリと途切れる話し方になってしまいます。そのため、周りに一緒にいる人はじれったくなったり、イライラしたりする人が多いです。
「あの………。えっと………。その………。」
という話をされ、周りの人は正すように伝えたくなります。しかしご本人ではコントロールできない症状であり、自分を責めてしまう方も多いので、周りの方は受け入れて一緒にお話しされると支えになるかもしれないですね!
最近では統合失調症の治療がすすんでおり、入院での治療を終えて通院となった方々では思考途絶は認められないことが多いです。

最後に

いかがでしたでしょうか。
思考途絶について正しくご理解できましたか?
次回は同じ思考の障害である思考化声(考想化声)について詳しく説明していきますね。
ありがとうございました。
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