「精神科の本や記事は難しくてわけがわからない」
ほとんどの方はこのように思うのではないでしょうか。
ココカラブログでの記事では、細かい例外的事項には触れずに、基本的なことを非常に簡潔にわかりやすく書くことを心がけています。
専門用語の羅列や長すぎる専門書のような記載は正直読み切れる気がしないという方は是非お読み下さい!
今回は【思考の障害】についてお話したいと思います。
思考の流れや順序がおかしくなることを思考過程の障害、思考の内容や体験がおかしくなるのを思考体験の障害といい、思考の障害はこの2つを合わせた用語になります。
症状は?
思考の障害が強いと、まともに会話ができない状態になります。軽度の思考障害では、病的とは思われなくとも変な人だと周囲に煙たがられることが多いでしょう。
原因は?
次回以降の記事で記載していきますが、躁うつ病や統合失調症、うつ病、認知症、不安症、強迫性障害など多岐にわたります。というのも、下記の通り、思考の障害には多くの種類があるためです。どの種類の思考障害なのかにより、原因や治療、対応が変わってきます。
種類は?
次回以降の記事で一つ一つ丁寧に見ていきますので、今回はその目次のような感覚で記載しますね。
・観念奔逸
・滅裂思考
・思考制止
・思考途絶
・思考化声(考想化声)
・迂遠
・保続
・支配観念
・強迫観念
・作為思考
ー・思考吹入
ー・思考伝播
・妄想
ー・一次妄想
ーー・妄想気分
ーー・妄想知覚
ーー・妄想着想
ー・微小妄想
ーー・心気妄想
ーー・貧困妄想
ーー・罪業妄想
ー・誇大妄想
ー・被害妄想、関係妄想
ーー・注察妄想
ーー・被毒妄想
ーー・追跡妄想
ーー・嫉妬妄想
ーー・憑依妄想
ーー・物理的被害妄想
治療は
原則は知覚の障害と同様に、きちんと話を聴くことです。周りの人は、ご本人の考え方に驚いて顔に出てしまい、それがご本人へ伝わってしまうことがあります。顔に出やすい方は、マスクをして接するのもいいかもしれません。
最後に
いかがでしたでしょうか。
思考の障害について正しくご理解できましたか?
次回以降はこの分類にしたがって、思考の障害についてさらに詳しく説明していきますね。
ありがとうございました。