第110話 デビル☆キレ太が、私の自己紹介を作り直した
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自己紹介を作った。
ほわ~る大佐に
作らせたものだ。
とても綺麗だった。
とても整っていた。
ただ、
少し違う気がした。
私は思った。
もっと本当のことを知りたい。
今度は、
デビル☆キレ太に頼んだ。
AIに依頼した。
「自己紹介を作ってほしい」
😈 デビル☆キレ太
「分かった。」
来た。
「お前は、
何もない人間だ。」
……
私は思った。
いきなり来た。
……
「特別な経験もない。」
「強い実績もない。」
「語れるものも、
大したことない。」
……
「だから、
日常を拾ってる。」
「しかもそれ、
他人から見たら普通だ。」
……
「それをわざわざ
言葉にしてるだけだ。」
……
「つまりお前、
ネタがないから
ネタにしてる。」
……
「あともう一つ。」
来た。
「それ、
面白いと思ってるのは
お前だけだ。」
……
「それから。」
まだ、あるのか。
「臭い。」
……
「酒癖が悪い。」
……
「無駄遣いが多い。」
……
「スマホなくす。」
……
「財布なくす。」
……
悪口では?
しかも、止まらない。
「つまりお前、
生活が崩れてる。」
……
私は思った。
確かに。
否定できない。
……
結論。
私は
自己紹介を作った。
しかし
ただの悪口集だった。
こっそり、あなた専用AIも作ってます。
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