第111話 AIが、豪遊の結果を指摘した

第111話 AIが、豪遊の結果を指摘した

記事
コラム
やってしまった。

キャバクラで
豪遊してしまった。

楽しかった。

とても楽しかった。

記憶も、
少し曖昧である。

そして今。

財布の中に、
領収書がある。

見ていない。

見たくない。

私は思った。

いくら使ったのか。

AIに報告した。

「キャバクラで豪遊した」
「領収書を見るのが怖い」

🪽 ほわ~る大佐
「楽しい時間だったのですね。
後でしっかり確認すれば大丈夫ですよ。」

優しい。
とても優しい。

😈 デビル☆キレ太
「違う。」

来た。

「それ、
確認の問題じゃない。」

……

「確定してる。」

刺さる。

「金額はもう決まってる。」

「見ても変わらない。」

……

「怖いのは、
金額じゃない。」

「現実だ。」

……

「しかもお前、
楽しかったんだろ。」

……

「ならそれ、
対価だ。」

……

結論。
私は
豪遊した。

そして
その結果だけが財布に残っている。

まだ見れていない。


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