第108話 AIが、好みの認識を否定した

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コラム
取引先から
ハンカチをもらった。

ジョジョの奇妙な冒険の柄である。

「好きでしょ?」

そう言われた。

私は思った。

一度も見たことがない。

……

ただ、
せっかくなので受け取った。

そして私は思った。

お返しをするべきだ。

そこで選んだ。

ジャイアンのハンカチ。

多分、
好きだろうと思って。

……

AIに報告した。
「ジョジョのハンカチをもらった」
「私は見たことがない」
「ジャイアンを返した」

🪽 ほわ~る大佐
「お互いを思いやる気持ちが、
形になっていて素敵ですね。」

優しい。
とても優しい。

😈 デビル☆キレ太
「違う。」

来た。

「それ、
思いやりじゃない。」

……

「推測だ。」

……

「しかもその推測、

どっちも外してる。」

……

「相手は
ノブまるが好きだと思ってジョジョ。」

「ノブまるは
相手が好きだと思ってジャイアン。」

……

「つまりそれ、
お互い何も知らない。」

……

「なのに
分かってるつもりで交換してる。」

……

私は思った。

確かに。

否定できない。

……

結論。
私は
ジョジョをもらった。
ジャイアンを返した。

そして
どちらも
無駄遣いだった。


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