第107話 AIが、浮かれた会話の中身を否定した

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コラム
アブラ男と飲んだ。

結婚が決まって、
浮かれている。

いつもと違う。

テンションが高い。

ウィスキーを語る口調も、
なぜか滑らかである。

饒舌である。

自信もある。

……

ただ、
何を言っているか分からない。

私は思った。

中身はあるのか。

AIに報告した。
「アブラ男が結婚で浮かれている」
「ウィスキーを語っている」
「内容が分からない」

🪽 ほわ~る大佐
「嬉しい出来事があると、
気持ちも言葉も豊かになりますよね。

きっと今は幸せな時間なのだと思います。」

優しい。
とても優しい。

😈 デビル☆キレ太
「違う。」

まってました!

「それ、豊かじゃない。」

いいぞ!

「薄い。」

そうだ!

「口調が滑らかで、
それっぽく聞こえるだけだ。」

もっとちょうだい!

「中身が
分からないんじゃない。」

「最初から無い。」

そのとおり!

「あとそれ、誰でも言える。」

いいね!

「単語並べてるだけだ。」

分かる!

「ウィスキーじゃなくても成立する。」

確かに!

「水でも同じこと言える。」

イエス!

「つまりそれ、
何についても語ってない。」

最高!

「雰囲気で飲んで、
雰囲気で語って、
雰囲気で終わってる。」

完璧!

私は思った。

全部その通りである。

否定できない。

……

結論。
アブラ男は
語っていた。

しかし
内容は一切残っていない。


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