今回は産経新聞の記事から引用です。
22日に開かれた政府の「物価・賃金・生活総合対策本部」では、高騰が続いている電気料金に関して、料金に上乗せする形で徴収されている「再生可能エネルギー賦課金」が4月使用分の料金から減額されることが報告された。経済産業省によると、賦課金が始まった平成24年以降、初の減額となる。
会議で、松野博一官房長官は「(月の電気使用量が400キロワット時の)標準家庭で月平均800円に相当する負担軽減となる」との見通しを示した。(引用終わり)
昨今、電気代の値上げが激しいですが、電気代の中に再エネ賦課金という項目があるのをご存知でしょうか?
これは、再生エネルギー普及のためのFIT(再生エネルギーの固定価格買取制度)という制度がありますが、それを支えるための費用です。
例えば太陽光発電パネルを設置すると電力会社が20年間固定価格で電力を買い取ってもらえます。
20年間固定価格なので、高額な設備投資をしても安心してできるというわけです。
この電力会社が固定価格で買取する際の費用の一部を負担するのが再エネ賦課金です。
この制度がスタートしたときにはわずかな費用だったのですが、昨年令和4年度では1キロワットあたり3.45円もかかっています。
一家4人のご家庭で月平均の使用電力は400kWhということなので、約1400円もかかっている計算になります。意外と負担大きいですよね?
これが今回、1キロワットあたり2円程度下がるということで約800円の値下げになるということです。
何もかも値上げになっている昨今、わずかな金額ですが、ありがたいですよね?
国の制度で節約になるのももちろん良いのですが、自ら行動して家計の見直しをしてみませんか?面倒な家計簿への入力も代行できます。ライフプラン作成も可能です。