有名人に学ぶ習慣の大切さ(池江璃花子選手)

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こんにちは、習慣化プランナーの村上です!
今回の記事では挫けそうになった時に習慣化を助ける有名人の考えを紹介します。
習慣を継続する上で挫折は避けて通れないものだと思います。急な残業、断れない知人の誘い、体調不良…
私は習慣が途切れそうになった時、私よりもずっと苦労している人の言葉や学ぶ姿勢を見て背中を押してもらっています。
自分が抱えている悩みは既に誰かが乗り越えていることが大半です。
ぜひ参考にしてみてください(^^)

今回紹介する人物は「池江璃花子選手」です。
水泳会の超新星で圧倒的な記録を残していました。

しかしそこから2019年に白血病を発症し一時競技を中断します。
そこから見事復帰を果たし記録を残しています。
比較することは大変失礼ですが、私の日常生活と重ねてみました。

私は基本的に体調は崩しませんが年に数回熱が出て1週間程度休養を余儀なくされる時があります。
風邪から復帰した後にジムに行くのがとても億劫です。
ジムに通うこと自体はもう苦ではないのですが、体調を崩してからの復帰が一番しんどいシチュエーションかなと思います。
また、1週間動かないだけでも体力の低下を感じる時があります。
一般人の私でさえそうなのです。

池江選手は幼少期からずっと水泳に打ち込んで、これまでに培った身体や技術はかけがいのない財産でしょう。
そんな中白血病を発症し、数年単位での離脱を余儀なくされてしまった時の辛さ、悲しさ、絶望、不安は私には計り知れません。
しかし池江選手は諦めず、最初の恐怖と闘いながら再び競技場に戻りました。

そんな池江選手の強さはどこからくるのか、このブログを書くにあたって調べていくうちに熱い思いが込み上げてきました。
調べていくうちに私が勇気をもらってしまいました。
そんな池江選手から習慣化、努力の大切さを学んでいきたいと思います。

[コトバ]
▼(白血病公表後)思ってたより、数十倍、数百倍、数千倍しんどいです。三日間以上ご飯も食べれてない日が続いてます。でも負けたくない
白血病の苦しみがどれほどのものか正直想像もつきません。
でも池江選手は最後にそれでも負けたくないと発言しています。
また泳ぎたいという譲れない思いがあったのでしょう。
譲れない大切な思いがあれば人は強くなれると教えてもらった言葉です。

▼1日1日無駄にできないなって思っているので、集中して、自分のやるべきことは決まっているし、周りに流されずに頑張っていきたい。
私もやることを明確にして、その目的にそぐわない行動はできるだけ避けるようにしています。
地元で働くスキルを手に入れることが最大の目標なので、普段の生活から目的に合った行動を心がけています。

▼ 私は、神様は乗り越えられない試練は与えない、自分に乗り越えられない壁はないと思っています。
これまでの池江選手の経歴を見てこの言葉を言われると頭が上がりません。
私は中学生の頃に東日本大震災を経験し、現在も震災の出来事に負けたくないと強く思っています。
本当の意味で復興したい。
神様は乗り越えられない試練を与えない。私もそう信じています。


■池江璃花子選手の豆知識🔳
・身長171cm、リーチは186cm
・5歳の時には、自由形・平泳ぎ・背泳ぎ・バタフライの4泳法すべてで50mを泳げるようになった

すごすぎる…笑

[まとめ]
今回は「池江璃花子選手」に基づいて習慣化の大切さをお話ししました。
ブログを書きながら経歴を調べることによって私自身が勇気をもらいました(^^ )



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