有名人に学ぶ習慣の大切さ(武井壮)

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こんにちは、習慣化プランナーの村上です!
今回の記事では挫けそうになった時に習慣化を助ける有名人の考えを紹介します。
習慣を継続する上で挫折は避けて通れないものだと思います。急な残業、断れない知人の誘い、体調不良…
私は習慣が途切れそうになった時、私よりもずっと苦労している人の言葉や学ぶ姿勢を見て背中を押してもらっています。
自分が抱えている悩みは既に誰かが乗り越えていることが大半です。
ぜひ参考にしてみてください(^^)

今回紹介する人物は「武井壮」です。
現在タレントで学生時代は元陸上10種競技日本チャンピオンです。

私は高校時代陸上部に所属しており、すべての種目の大体の基準は抑えています。
YouTubeライブで武井さんが10種目それぞれのベスト記録を話していましたが桁違いの記録です。
中でも100メートルの10秒54は最近まで10種競技の中での歴代記録。
私が高校時代取り組んでいた種目は走り高跳びです。
走り高跳びは自分の身長を跳べたら一人前と言われています。私は当時身長177センチで記録は175センチ。
武井壮は身長175センチで記録は190センチ。化け物です笑

最近はやらなくなりましたが動物の倒し方シリーズが流行りましたね。
一見適当に見えるのですが動物の正しい特徴を説明していると専門家の方がテレビで話していました。

そんなユーモアあふれる武井壮ですが幼少期時代は家に親がおらずかなり大変だったそうです。
そんな生い立ちから人にアドバイスをするときは厳しくも優しいまっすぐな言葉で人を応援しているイメージがあります。

今回はそんな武井壮から努力の大切さを学んでいきましょう。

[コトバ]
▼やんないとゼロでしょ。でも今日から勉強始めて1個勉強したら1。そして明日勉強したら2だから。そして、チャンピオンの人が1000あるとしたら3年間やったら追いつくから。人間て俺はそういう風に成長していくもんだと思う。
たくさんの著名人の名言を見ましたがやはり共通するのが日々の積み重ね、習慣の大切さです。
小さな1を積み上げたら必ず望みがあると体現してくれています。
ちなみに武井壮は陸上を引退した現在も毎日欠かさず走り込みを行っています。

▼  毎日3時間は自分の能力を鍛えるために使うと決めています。フィジカルトレーニングに1時間、新しい知識の学びに1時間、そして、新しい技術を習得する練習に1時間。
継続の大切さと時間お使い方を教えてくれる名言です。
どんなに忙しくても毎日自分で決めた時間を努力に当てているのは尊敬しかないです。
3時間ではなくとも1時間もしくは30分と時間を決めて、その時間をどのように使うか考えることに大きな意味があります。

▼ ちっちゃい頃からやってないと勝負できないっていうのは一番つまんない考え方だなと思ってて、大人が希望持ってできないものを何に子供が希望持てるんだろうなって思ってるところがあるんですよ。
大人になってからああらしく何かに取り組むのって本当に億劫ですよね。
でもこの言葉のとおり大人がやろうとしないことをどうして子供達に勧められるのか。
まずは大人が体を張って地味なことをコツコツ行う姿を子供達に見せることが大切です。

■武井壮の豆知識🔳
・何かを倒すときは大体膝蹴り
・一番好きな食べ物はフライドポテトだけど食べない
・芸能界デビュー当初に吉田沙織とガチで戦っている

[まとめ]
今回は「武井壮」に基づいて習慣化の大切さをお話ししました。
流石の武井壮もハンマー投げのレジェンド室伏浩二にはなかなか勝てないそうです(^^)


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